こんにちは、ちわかつです。
フィリピン旅行のPart3です。
今回はボホール島〜前編〜について書いていきます。
※なぜ前編かは後述で。
ボホール島〜1回目〜
ボホール島の有名スポットと言えば、チョコレートヒルズです。
無数のこぶのような小さい山を見渡せる絶景スポットです。今回はこれがメインでした。
我々が行った時は、緑色一色でしたが、紅葉時には、茶色に色付き、
それがチョコレートに見えることからチョコレートヒルズという名前になったそうです。
実はボホール島には2回行っているんです。
というのも1回目に行った時は、到着時間が午後3、4時ぐらいで、
時間的にチョコレートヒルズには案内できないと現地ガイドに言われ、泣く泣く諦めました。
なので今回は1回目を前編として書いていきます。
海外初フェリー
ボホール島にはフェリーで行きます。
セブ島の港Pier1から向かいます。フェリー会社はいくつかあって、我々が乗ったのはOcean JetとSuper Catでした。
確か、Super Catの方が値段が高かった気がします。
Ocean Jetしか値段はわからなかったですが、片道確か2,000円ぐらいでした。
チェックインすると、写真撮影があり、それに麻薬犬までいました。
約2時間かけて、到着したのですが、フェリー内はかなり冷房が効いていて、寒かったです。
これ、東南アジアあるあるなんですよ。外は暑いけど、室内はキンキンに冷えているんです。
なので何か羽織るものを持っていくことをおすすめします。
ボホール島、初上陸。
到着すると、現地ガイドが待ち構えていました。
人当たり良さそうなおじさんに声をかけたところ、
今からチョコレートヒルズには行けないと言われたので、
それ以外で回れそうなコースでお願いしました。
回ったのが、ターシャと言われるすごく小さいメガネザルを見るのと、
謎の竹でできている吊り橋の2ヶ所でした。
確か合計で2時間ぐらいで大きいワゴンをチャーターして約3,000円(1,200ペソ)でした。
ターシャ園
ターシャ園は観光地という感じでした。
値段は忘れてしまいましたが、確か約250円(100ペソ)だと思います。
フラッシュや大声を出すとストレスを感じて、
自害してしまうすごく繊細な動物なので、注意書きがされていました。
鳴き声はするのですが、本当に小さくてわからなかったです。
飼育員が指差してくれるまで、どこにいるか全然気づかなかったです。
大きさはタバコ1箱ぐらいでした。
リアルに目がでが過ぎて少し気味悪かったですw
謎の吊り橋
竹の吊り橋は本当に観光スポットなのか?と疑問に感じました。
渡る時に、ギシギシ言うし、底が抜けるんじゃないかと心配になりました。
ちなみに渡るのに約50円(20ペソ)かかりました。
普通に現地の人が日常的に使っていそうな橋です。
吊り橋からの眺めはまぁまぁよかったです。
今回のまとめ
Part3のボホール島前編は終わりです。
特にパッとしたアクティビティがなく、見所がほとんどなかったです。
チョコレートヒルズを見るなら朝から行くことをお勧めします。
次回はボホール島〜後編〜書いていきます。
(こちらは結構アクティビティ多かったです。)
ではでは