【海外旅行記】フィリピン旅行 2012年8月〜Part4〜

フィリピン旅行

こんにちは、ちわかつです。

フィリピン旅行のPart4です。
今回はボホール島〜後編〜について書いていきます。

ボホール島〜リベンジ〜

この日はボホール島リベンジです。早朝4時半にホテルを出発しました。日が昇る前でかなり眠かった記憶があります。
ボホール島に着いたのは8時ぐらいだったと思います。

前回案内してくれたおじさんがいたので、おじさんに頼んで、少し小さなバンを出してもらい、チョコレートヒルズに向かいました。
(前回案内してもらった時に、次回来るからまたお願いと拙い英語で伝えました。
向こうもあまり英語ができるわけでなかったので正直来ないと思っていました。)
この日はチョコレートヒルズ→ZIPLINE→船上ビュッフェのコースでした。

チョコレートヒルズ

チョコレートヒルズには港から1時間ほどで着きました。
展望台には別途入場料がかかりました。約150円(50ペソ)でした。
展望台には階段を登っていきます。なかなかの傾斜で結構辛かったです。

展望台までの傾斜階段

頂上に「WISHING WELL」と書いてあったベルがあって、そこで願いを込めてみんな鳴らしていました。
当時仕事が辛かったので、仕事が落ち着くことを願いましたw

これがWISHING WELLというベル

展望台から見渡せるチョコレートヒルズはまさに絶景でした。
写真では伝わりにくいですが、一面山のコブが無数に広がっていて、すごく圧倒されました。
これはぜひ生で見てほしいです。
世界遺産なのかと思っていたら、世界遺産には登録されていなかったです。
(世界遺産の候補に入っているらしいです。)

チョコレートヒルズ。写真の画質で若干茶色ですが、肉眼では緑一色でした
チョコレートヒルズに関する説明文

ZIPLINE

ZIPLINEは山間にワイヤーをかけて、そこをうつ伏せの宙ぶらりで滑空するアクティビティです。
(公園のアスレチックにあるターザンみたいに、大きい縄に捕まって、滑空する遊具があると思いますが、あれのもっとすごいやつです。)
1人約750円(350ペソ)でした。
到着するや否やヘルメットや色んな器具を付けられて、うつ伏せにさせれました。

完全防具を装着した我々

流石にカメラを持ったままはダメだなろうなぁと思っていたが、さすがここは海外!!
No Problemでしたw
いざスタートするとあまりの高さに、めっちゃビビりました。
入り口付近は草木が生い茂っていて何も見えなかったのですが、
暫くすると、川が見てきて、ここで自分のいる高さを認識できました。

先行部隊を後ろからパシャリ
上空からの眺め
滑空している姿

船上ビュッフェ

ここはかなりまったりタイムでした。
ジャングルクルーズ的な感じで、大きな川を遊覧しながらランチをしました。
1人約1,500円(700ペソ)でした。

ジャングルクルーズ感出ています
館内の様子

船上で生演奏ライブをしたり、黄色い衣装を着た小学生ぐらいの女の子集団が歌を歌ったりして、なかなか優雅でした。

小学生合唱団

ただ小学生が歌を歌い終わってから、チップをせがむ姿を見て、少し残念な気持ちになりました。

今回のまとめ

Part4のボホール島〜後編〜は終了です。
なかなか見どころがあって、この日は内容が濃かったです。特にZIPLINEは最高でした。
チョコレートヒルズよりも印象に残っています
次回はセブ島での射撃場もしくはローカルな街並みを紹介しようかと思います。

ではでは

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