こんにちは、ちわかつです。
スペイン・フランス旅行のPart5です。
今回はルーブル美術館について書いていきます。
ルーブル美術館
チケット購入
オルセー美術館の教訓を活かし、ルーブルでは並ばないように、前日に前売りチケットを買いにギャラリーラファイエットに行きました。
日本の高島屋みたいに多くのブティックショップがありました。
ここでは中国の富裕層が爆買いしていました。これにはびっくりしました。
ギャラリーラファイエットの地図です。
ルーブルは入口がたくさんあり、チケット購入者の入口は分かれています。
8時半に到着し、チケット購入者の入口はすでに行列ができていましたが、開館から15分ぐらいで入れました。
前売り券が功を奏し、混んでいない時間帯に入ることができました。
有名絵画・彫刻
作品数は6万点もあり、オルセー美術館よりも展示数が多いため、館内は迷路状態でした。地図を見ても自分の場所が分かりづらかったです。
いくつかのエリアに分かれており、まずは有名絵画・彫刻を見ることにしました。
ここには教科書で見たことあるものがいっぱいありました。
モナリザやミロのヴィーナス、サモトラケのニケはすごい人だかりができていました。
モナリザは思っていたよりもサイズが小さくてビックリしました。
一番面白かったのが上裸の女性2人組で乳首をちちくりあう絵画です。
ここでこの絵を背景に絵画の乳首を摘むポーズで写真を撮りましたw
そこから離れて見渡すと、周りの人もみんな絵画の乳首を摘むポーズで写真を撮っていました。みんな考えることは同じですねw
エジプトエリア
次にエジプトエリアに行きました。
ここにはエジプト文明にまつわるミイラやお墓などが展示されていました。
有名なものが見つからず、あまり興味が湧かなかったです。
中世ヨーロッパ時代
次に中世ヨーロッパの王室の用品や戦争時の甲冑などが展示されているエリアに行きました。
ルイ14世などの絶対王政時代の華やかな王室の用品が飾れており、とても煌びやかでした。世界史で覚えていた時代だったので、展示品を見れた時は感動しました。
約3時間以上歩き回ってかなり疲れました。
館内のレストランで食事をしました。値段はそこそこしましたが、味は結構良かったです。
今回のまとめ
Part5のルーブル美術館編は終了です。
前情報でルーブル美術館は展示数が多くて見るのが大変と聞いていましたが、本当にその通りでした。とても1日では回りきれないです。教科書で載っていた作品を生で見れたのは非常にいい経験でした。
個人的には中世ヨーロッパの王室の用品エリアが良かったです。当時の華やかさを肌で感じることが出来て、これもいい経験でした。
次回はパリ市街の食事やショッピングについて書いていこうと思います。
ではでは