こんにちは、ちわかつです。
パラオ旅行のPart4です。
Part4はシーカヤックとパラオプランテーションリゾートホテル、フルーツバットについて書いていきます。
シーカヤック
シーカヤックはパラオプランテーションリゾートホテルで予約出来ました。
ボートは2人乗りです。ディズニーランドのカリブの海賊みたいな沼地みたいな場所からスタートしました。
一面マングローブの道を抜けると広大な海が見えて、まさに大冒険をしている気分でした。
それにこの日は快晴だったので、最高のロケーションでした。
先導員のおじさんに付いていき、戦争跡地の場所を巡りました。
日本の沈没船や飛行機を見つけた時は、ビックリしました。本当に戦争をしていたことを実感することが出来ました。
ダイビングでマンタを見ることが出来ませんでしたが、ここでマンタを発見できた時はテンション上がりました。(かなり小さかったですが。。)
休憩がてらシュノーケリングもしました。
ここも透明感のある場所ですごく綺麗でした。パラオの海はどこも綺麗です。
パラオプランテーションリゾートホテル
シーカヤックを終えてから、プランテーションリゾートホテルで食事をしました。
まさかのプールサイドで食事もOKだったのは、ビックリでした。
プールのロケーションが最高で、すごくテンションが上がりました。
(このホテルに泊まりたかったと後悔しました。。)
食事はシャコ貝の料理が多くて、まさにシャコ貝のお祭り状態でしたw
特にシャコ貝のパスタが美味しかったです。味はペペロンチーノで、磯の香りがプラスされて、最高の組み合わせでした。
無料でプールを利用できるとシーカヤックの先導員のおじさんに言われていましたが
帰り際にフロントの方から使用料が25ドルかかると言われました。
ここで、おじさんが無料で使って良いことを伝えたら、なんと無料にしてくれました。
こういう場合、海外では無料になることは珍しく、パラオには日本の文化が根付いていることを感じました。
(恐らくシーカヤックをやったことで、無料にしてくれたと思います。)
かなりリゾート感を味わえて最高でした。
フルーツバット
最後にパラオのご馳走「フルーツバット」について紹介します。パラオでは食用のコウモリを食べることがあり、この食用コウモリをフルーツバットと呼びます。
少しチープなお店でフルーツバットを注文しました。
食べやすい形に加工してくれましたが、頭と羽が残ったままでかなりグロッキーでした。
見た目だけでなく味も生臭くて不味かったです。
現地の方に聞いたところ、本来はホロホロになるまでかなり煮込むらしいです。
我々が食べたのはどうも偽物らしく、最悪な気分でした。
今回のまとめ
Part4のシーカヤックとパラオプランテーションリゾートホテル、フルーツバットの紹介は終了です。
シーカヤックはすごく面白かったので、パラオに来た時にはぜひやってもらいたいです。
冒険感があるので、子供から大人まで楽しめます。
次回パラオに行くならパラオプランテーションリゾートホテルに泊まりたいですw
ご飯が美味しくて、ロケーションも最高でアクティビティもあり、言うことなしです。
今回でパラオ編は終了です。
パラオはアクティビティが多くて、非常に楽しめました。それに海が本当に綺麗で、今まで行った国でピカイチの綺麗さでした。
料理は日本食のものが多いので、食事に困ることはないです。
初めて海外旅行行く場所としても良いかと思います。
次回はメキシコのカンクンについて書いていこうと思います。
ではでは