【海外旅行記】フィリピン旅行 〜Part4〜マニラ市のローカル料理&レストラン紹介

フィリピン旅行

こんにちは、ちわかつです。

Part4では旅行期間中にマニラで食べたローカルフードやフィリピン料理のレストランなどについて書いていきます。

ローカルフード

pares

こちらはマニラのB級グルメ的な料理で若者に人気です。jim’s pares & mamiというお店で食べることができて、なかなかローカルなお店でした。定番は牛肉スープとライスセットです。これで90ペソは破格ですね。他にスープの中に麺を入れてラーメン風にすることもできました。ただ麺がボソボソなのであまりおすすめはしません。

海外旅行ではあまりローカル的な露店でご飯を食べたことが無かったので、お腹壊さないか心配でした。朝方に食べに行きましたが、混んでいませんでした。夜は若者が多くて賑わっています。
味は醤油ラーメンに似ています。牛肉がかなり煮込まれていてホロホロです。ネギが効いていて、日本人好みの味でした。ライムやとうがらし、胡椒などで味変できるのですが、胡椒が一番合います。
私はお腹が弱くてよく海外に行くとお腹をやられてしまうのですが、これは大丈夫でしたので安心して食べられると思いますw

レストラン

Uncle Cheffy

こちらはフィリピン料理屋のレストランです。Robinsons Place Manilaのすぐ近くです。フィリピン料理だけでなく幅広いメニューが用意されています。店内で生バンド演奏があったり、外でシーシャを吸うことが出来ます。フィリピン料理のsisigやシーシャ、生演奏のバンドについて紹介します。

フィリピン料理のsisig

まずはsisigです。こちらは定番の炒め料理で、とにかくビールとの相性が最高です。特にフィリピンビールのサンミゲル(できればライトの方がおすすめ)と相性は抜群です。東南アジアビール特有のすっきりした味わいで、これが最高に合います。
sisigは鶏肉、牛肉、イカなど色んな種類を選べました。今回は鶏肉とイカを選びました。両方とも最高に美味しかったです。私は鶏肉の方が好きでした。玉ねぎが黒焦げなるまで炒められていてこれが最高に良かったです。

鶏肉のsisig
イカのsisig
シーシャ

こちらはシーシャです。フレーバーはいくつか種類があって、どれも350ペソぐらいでした。あとホース代で120ペソかかりました。外でシーシャを吸いながら、chillできるのは海外旅行の醍醐味だと感じました。

生演奏バンド

生バンドもとても良かったです。生バンドのボーカルのお姉さんが我々が日本人であることを認識して、日本語の曲を歌うと言う粋なことをやってくれました。テレサテンの「時の流れに身をまかせ」を歌ってくれました。しかもとても日本語が上手でビックリしました。これに感動して、チップを渡しましたところ、演奏後にお礼を言うために自分達の席まで来てくれてました。色々なお話が出来て、非常に有意義な時間を過ごせました。
こちらのお店に行った時はぜひ、リクエストしてみてください。

Braska

こちらもフィリピン料理のレストランで、Amelieホテルのレストランになっています。ここはかなり清潔感があり、良い場所でした。

フィリピン料理のadobo

ここでフィリピン料理のadoboを食べましたので、紹介していきます。ご飯の上に醤油ベースのソースで煮込まれた豚肉がのっている料理です。お肉はお酢で漬け込んでいるので非常に柔らかったです。ただ、お肉は結構塩っぱいのでそれが難点です。ご飯と食べると最高に美味しいです。

朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェもあります。値段は399ペソです。ビュッフェにしては料理の品が少ないので、少し割高に感じるかもしれません。

今回のまとめ

Part4では、マニラで食べたローカルフードやレストランについて書いていきました。
マニラに来たらぜひローカルフードのparesは食べてみてください。美味しくて、あれで90ペソは破格です。一度食べたら、もう一度食べてみたくなると思います
フィリピン料理のレストランは結構近くにありました。もし困ったら、Uncle Cheffyに行ってみてください。生バンド聴きながら、シーシャを吸ってお酒飲めるのは最高です。chillしたい方はぜひ足を運んでみてください。

ではでは

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