こんにちは、ちわかつです。
今回はベトナム旅行について書いていきます。
訪れたのはダナン・ホイアンです。期間としては2024年9月7日〜2024年9月15日までです。
Part3ではダナン・ホイアンで使用した配車アプリについて書いていきます。
配車アプリ
配車アプリは適正価格でタクシーもしくはバイクに乗ることができ、白タクでドライバーと交渉せずにスムーズに乗れるため、非常に便利なアイテムです。
事前準備
アプリのインストールは現地でも良いですが、おすすめは出発前です。アプリインストール後にショートメールの認証が必要で、現地でSIMを変えると電話番号が変わるため、変更後の番号で登録する必要があります。
出発前であれば日本での番号で登録できるので手間がかかりません。そのため、出発前に設定しておくことをおすすめします。日本の番号で認証して、SIMを変えても配車アプリは使用できます。
配車アプリの紹介
今回は旅行中に使用したアプリを1つ紹介します。
Grab
Grabは東南アジアの配車アプリで一番有名なものになるかと思います。恐らく利用者数が一番多いかと思われます。
使用方法やメリデメは過去の記事にまとめておりますのでご参照ください。
今回はタイのプーケットの違い目について書こうと思います。
違い目① ピックアップが早い
ダナンはプーケットに比べて、タクシーのピックアップがかなり早いです。体感として、ピックアップかけてから2、3分以内にヒットしました。タクシーだけでなくバイクも同様にピックアップが早かったです。
プーケットはピックアップするのに平均10分ぐらいでした。ダナンのGrabは比較的早いのでおすすめです。
違い目② バイクタクシーでヘルメットの貸出がある
ダナンのGrabバイクタクシーにはヘルメットの貸出があります。もしかしたらこちらが標準なのかもしれませんが、プーケットの時は貸出はなく、ノーヘルで乗っていました。安全性を考えたら、ヘルメットは付けたいので、非常にありがたいです。
ただヘルメットの外し方が難しくて、降りた時になかなかヘルメットを外せませんでした。そんな時は運転手が優しく外してくれるのでご安心ください。
違い目③ 他アプリの金額差がない
ベトナムにも「be」というローカルの配車アプリがあります。こちらを事前に登録し、Grabと値段を比較したところ、全く金額差はなかったです。タイのプーケットではアプリによって金額差があったので、併用してアプリを使っていましたが、ベトナムはGrabだけで良いです。
まとめ
ダナンの配車アプリについて紹介しました。
ダナンであればGrab一択で全く問題ないかと思います。Grabにはクレジット決済など機能が充実しているので、かなり使い勝手は良いのでおすすめです。
おすすめはバイクタクシーです。小回りが効いて細い道に入りやすいので便利です。それとビーチ沿いを走ると波風が気持ちいいです。動画を載せておきますのでご参考までに。