カンボジア旅行のPart2です。
今回はアンコールワットと周辺の遺跡について書いていきます。
アンコールワット
トゥクトゥクでアンコールワットへ
当初はタクシーで向かうつもりでしたが、ホテルでタクシーを頼むと60ドルで
結構高額な金額をふっかけられましたので、仕方なくトゥクトゥクで向かいました。
ホテル前に大量にトゥクトゥクが停まっており、4人で10ドルで乗れました。
あとトゥクトゥク乗車中に、風が入ってきてとても気持ちよくて優雅な気分でした。
トゥクトゥクで20分ぐらい走ってアンコールワットのチケット売り場に到着しました。
後日、年明けのご来光を見るために再度訪れるので、
3日間利用可能な入場チケットを40ドルで購入しました。
証明写真用にカメラで顔写真を撮られました。
アンコールワット到着
チケットの購入口からアンコールワットの正門まで距離があり、
正門まではトゥクトゥクで通れました。
正門までの道路は日本人が作っており、それまでの道路を比較すると、
圧倒的に正門までの道は真っ平でした。日本人の精巧さが窺えました。
正門をくぐると、良く見る光景が目の前に現れました。
本堂の壁には神話のレリーフがあったのですが、何が書かれているか分からなかったです。
もう少し勉強しておくべきでした。
中央本堂は登ることができました。
頂上からアンコールワットを見渡せることが出来て、なかなかいい景色でした。
中には礼拝できる場所もありました。
アンコールワットの周辺遺跡
プノンバケン
プノンバケンは20分ほど坂道を登る場所でシェムリアップを一望できる場所です。
プノンバケンまではアンコールワットからトゥクトゥクで5分ぐらいです。
20分かけて頂上まで登りましたが、木が邪魔で一望できませんでした。
そのため、到着してからすぐに下山しましたw
帰り道に傷痍軍人の方がCDを10ドルで売っていたので購入しました。
アンコールトム
次にアンコールトムに向かいました。
アンコールトムはかなり敷地が広く、敷地内をトゥクトゥクで移動できました。
今回は中央本堂のバイヨン寺院に行きました。
ここは1つの塔に4面の人面像があるのが有名です。
人面像の表情は各像ごとに異なっており、面白かったです。
こちらもアンコールワット同様に壁にレリーフがありました。
バイヨン寺院の方が状態が良くて、何が書いているのか分かりやすかったです。
内部には礼拝所があり、参拝しました。募金箱も設置されていました。
タプロム遺跡
最後にタプロム遺跡に向かいました。
この遺跡は映画トゥームレイダーの撮影場所になっています。
大木に遺跡が侵食されている雰囲気がすごくて、木の生命力を感じました。
今回のまとめ
Part2のアンコールワットと周辺の遺跡編は終了です。
アンコールワットは想像通り神聖なスポットでした。
内観も素晴らしいのですが、外観の方が建物として綺麗に見えて良いかと思いました。
あとアンコールトムのバイヨン寺院は良かったです。
状態がアンコールワットよりも良くて、全体的に綺麗でした。
大量の人面像は気持ち悪かったですがw
次回はシェムリアップ郊外にあるベンメリア遺跡について書いていこうと思います。
ではでは
