カナダ・アメリカ旅行のPart6です。
Part6ではラスベガスのホテルと市街地散策について書いていきます。
コカコーラストア、M&Mストア
まずはホテルの向かいにありましたコカコーラストアとM&Mストアについて紹介します。
コカコーラストアは日本未発売の商品があり、テンションが上がりました。
2階で世界のコカコーラドリンクの試飲が出来て、これにチャレンジしました。
全部で16種類あって原産国が書かれており、中には日本の飲み物もありました。
日本はベジータベータという飲み物でした。自分は知らなかったです。
イタリア原産のドリンクを飲んでみたら、
炭酸が強過ぎて喉が焼けそうになり、むせてしまいました。
それを見た隣のアメリカ人は爆笑していました。少しイラッとしましたねw
M&Mストアは入った瞬間に甘い匂いが漂っていました。
色んな種類のチョコレートがあったので、匂いにやられて購入しそうになりました。
店内に並べられていたマグカップは非常にかわいかったです。
買い物の途中に黒人3人組のラッパーに絡まれて、いきなりCDを渡されました。
何事かと思って、カメラを彼らに向けると、ラップし始めました。
外人のラップは迫力あるなぁと思っていたら、
ラップが終わった途端にチップをせがんできましたw
あまりにしつこく1ドルを渡したら、不服だったらしくもっと要求してきました。
外人のラッパーは容赦ないと痛感しましたw
ベネチアンホテル リベンジ
ホテルからタクシーで約10分ぐらいでベネチアンホテルに着きました。
マカオでも行ったのでこれが2日目です。マカオの方が広く感じました。
内装はマカオと同じで中世ヨーロッパを感じさせる作りです。
ここでの目的はゴンドラに乗ることです。
ベネチアを意識した作りで長い川がありその脇に色んなお店がありました。
「LOBSTER ME」と言うロブスターサンドのお店に立ち寄りました。
1つ18ドルで高額でしたが、せっかくなのでチャレンジしてみました。
ロブスターも初めて食べましたが、かなり甘味があって絶品でした。
ソースとパンとの組み合わせが最高でした。
注文時に店員から名前を聞かれて、何に使うんだと思っていたら、
出来上がった時の呼び出しで使われました。
あと名前をレシートに刻字してくれて、これには驚きました。
自分の発音が悪く、刻字されたレシートのスペルが違っていましたw
ようやく念願のゴンドラに乗れました。1人38ドルとなかなかお高い値段でした。
通常は4人乗りですが、倍の値段を払えば2人で貸し切れることもできました。
たまたま相席になったテキサス&ブラジル出身の老夫婦は陽気の方で気軽に会話できました。
たわいもない会話でしたが、
見知らぬ土地で見知らぬ外人と会話できたこの瞬間がまさに海外旅行しているなと感じました。
途中で舵取りのおじさんが歌をうたったりして、
すれ違いのゴンドラに声をかけて返事が返ってきたりして、かなりゴンドラを堪能できました。
黒人ラッパーにはチップ出せなかったですが、ここではチップを奮発しましたw
今回のまとめ
Part6のラスベガスのホテルと市街地散策は終了です。
今回見れたホテルがベネチアンホテルだけで、他のホテルに行けなかったので
物足りなさを感じました。
とは言え、ベネチアンホテルは広いし、ゴンドラというアトラクションもあって
1つのホテルでも見るところが多いので、仕方ないです。
またラスベガスに来ようと思いました。
あとコカコーラの世界のコカコーラドリンクを飲めるのは面白かったです。
ぜひラスベガスに来た時は挑戦してみてください。
次回はニューヨークニューヨークの施設とカジノについて書いていこうと思います。
ではでは