カナダ・アメリカ旅行のPart7です。
Part7ではニューヨークニューヨークの施設とカジノについて書いていきます。
ニューヨークニューヨークホテルの施設
プールバー
ニューヨークニューヨークにはプールバーがあります。
プールはかなり開放的で気持ちよかったです。中にバーがあってお酒を頼めました。
周りは読書をしたり、日焼けしたりしている人が多く、バカンスって感じがしました。
もう少し時間があったら、ゆったりしてスローライフを送りたかったです。
ジェットコースター
ニューヨークニューヨークにはジェットコースタがあり乗ってみました。
ホテルにジェットコースタとはいかがなものかと不安な気持ちになりましたが
このジェットコースターは日本人が作ったらしくかなり安心できました。
夜10時に行きましたが、長蛇の列でした。
1人2,000円で、30分ほど待ってようやく乗れました。
横にも縦にも1回転する本格的なコースタでした。あと夜景は最高でした。
ニューヨークニューヨークのカジノ
最後にニューヨークニューヨークでカジノを堪能しました。
持ち金は2万円で勝負することにしました。
今回はブラックジャックでディーラー相手に勝負することが目的です。
手始めにスロットで10ドルを使いましたが、全てすってしまいました。
ブラックジャック
次はいよいよディーラー相手のブラックジャックです。
最小ベッドの金額は台によってまちまちでした。
5ドルが最小ベットでしたが、人気があり全ての席が埋まっていて、
待っている人も大勢いました。
ここでブラックジャックの「Hit」「Stay」などをどう表現しているのか観察しました。
「Stay」は野球の塁審がやるセーフの動作を片手で緩くやる感じで
「Hit」は台を叩いていました。
「Double」は手持ちコインから最初の賭け金と同額のコインを差し出しており、
「Split」は2枚のカードを横に並べて、それぞれに同額のコインを置いていました。
1ベッド5ドルとは違う台でディーラー相手に挑戦しました。
席に座る時は心臓がバグバグでしたが、いざ座ると意外と冷静になれました。
ただ、ここでもすってしまいました。
ディーラー相手にゲームできたことですごく達成感がありました。
スロット
最後にスロットに再挑戦しました。今度はディーラー相手のスロットです。
スロットをやる時に身分証明書が必要でした。
あるスタッフには運転免許で問題ないと言われて、提示するとパスポートでないダメだと断れました。
どうも海外旅行者はパスポートでないとダメで、アメリカ人なら運転免許証で大丈夫とのことです。
急いでパスポートを取りに行って提示しました。
今回は残りの20ドルを賭けて勝負しました。やはりディーラー相手は緊張しました。
何に賭けるのか考える時は凄く長く感じるのに、ルーレットが回って決まるのは一瞬に感じました。
でもこの一瞬一瞬が勝負している感じで、たまらなく気持ちよかったです。
ここでは運が良く、儲かりました。
途中で賭け金全額を賭けるという博打に出ましたが、
なんとこれが功を奏して、60ドルまで膨れ上がりました。
コインは各金額ごとに種類が分かれていて、記念として3種類のコインを持ち帰りました。
今回のまとめ
Part7のニューヨークニューヨークの施設とカジノ編は終了です。
ニューヨークニューヨークは設備が整っていて非常に満足でした。
恐らく他のホテルも同じ、もしくはそれ以上かもしれないです。
今回のカジノはディーラー相手の台でたくさん遊べましたので大満足でした。
今回のカジノを通して、賭け金が高くなればなるほど緊張感が高まると感じました。
本当に一攫千金が似合う場所だと思いました。
今回でカナダ・アメリカ編は終了です。
イエローナイフのオーロラとラスベガスのカジノで両極端でしたが
目標としていたことが達成出来て、かなり満足のいく旅行でした。
ラスベガスの滞在日数が少なかったので、もう一度行きたいと思いましたw
次回はカンボジアについて書いていきます。
ではでは