こんにちは、ちわかつです。
香港・マカオ旅行のPart2です。
今回は香港の市街地について書いていきます。
市街地散策とビクトリアピークの夜景の大きく2つになります。
香港の市街地：尖沙咀駅周辺
まずは香港市街地の中心地に向かいました。
電車を使って移動しました。最寄りは大窩口駅でした。徒歩10分圏内です。
香港の電車の切符購入方法はタッチ画面で向かう駅を選択し
値段が表示されて料金を支払うシステムです。
目的地は南端の尖沙咀駅で、料金は約170円（12ドル）でした。
尖沙咀駅は日本の銀座みたいな場所で高級ブランド店が多く、
あまりみる物がなく滞在時間は1時間ほどでした。。
正直、がっかりスポットでした。買い物に来ているならいいかもしれないです。
香港の市街地：旺角駅周辺
スニーカー街と呼ばれる花園街まで行きました。
最寄りは旺角駅で、尖沙咀駅から３駅でかなり近ったです。料金は70円（5ドル）でした。
日本の渋谷みたいに若者が多かったです。
スニーカーはそんなに安くなかったです。
昼食でマックを食べましたが、香港の特別なメニューはなかったです。
もの珍しいものを敢えて言うと、あずきパイでアップルパイの小豆バージョンでした。
近くに女人街と言われる露店街がありましたので、通ってみました。
女性の物しか売っていないかと思っていましたが、普通に男性物も売っていました。
お店の数も結構あったので、面白かったです。
夕食に大阪の餃子を行きました。
ここには香港のオリジナルメニューでグレープフルーツ餃子がありました。
なかなか美味しかったです。
夜になると大道芸人が出てきて、賑わっていました。
食器を蹴り上げて頭に積み上げるおっちゃんは何度失敗しても
やり続けていてプロ根性を感じましたw
ビクトリアピーク
百万ドルの夜景が見れるビクトリアピークに向かいました。
行き方は電車で中環まで行き、そこからケーブルカーのピークトラムに乗ります。
ただこの時はケーブルカーが混んでいたので、
中環からは近くにいた日本人の方とタクシーを捕まえて、乗り合わせて向かいました。
大展望台は1人約450円（30ドル）で、景色は息を呑むほどの絶景でした。
ネオンの輝きがキラキラしていて、日本のビルとは違う感じがしました。
どことなくビルの高さで互いに競っている感じがしました。
ビクトリアピーク観賞後は近くのマダムタッソー蝋人形館に行きました。
パンフレット付きの1人3500円（250ドル）で、かなり面白かったです。
本物と瓜二つの作りで、最初見た時は驚きました。
世界的な有名人の蝋人形が飾られていました。
（中にはもうこの世にはいない方もいました。。）
今回のまとめ
Part2の香港の市街地編は終了です。
市街地を観光するなら、旺角駅周辺が良いかと思います。
女人街が近くあるので、かなり楽しめると思います。
ビクトリアピークの夜景はすごかったです。さすが世界新三大夜景の１つです。
写真では伝わりにくい部分が多いので、ぜひ生で見てください。
その際にマダムタッソーもぜひ立ち寄ってみてくださいw
（決して宣伝ではないですw）
次回はマカオの移動&市街地について書いていこうと思います。
ではでは
