こんにちは、ちわかつです。
香港・マカオ旅行のPart3です。
今回はマカオの市街地について書いていきます。
マカオのホテル、マカオタワーがメインになります。
香港の国境越え
マカオは香港からフェリーで行くことが出来て、今回初めて国境を越えました。
最寄り駅から香港駅まで行って、埠頭まではタクシーを使いました。
フェリー乗り場に出国審査がありました。
ここで出国審査待ちの行列に堂々と割り込みをする中国人がいて、ビックリました。
フェリーの値段は約2,400円（172ドル）でした。
フェリーで2時間かけて到着しました。
マカオのフェリー乗り場にはホテルの無料シャトルバスが多かったです。
今回は一番大きいベネチアンホテルへ向かいました。
ベネチアンホテル
ベネチアンホテルの周りは建設中の建物が多く、バブリーな感じがしました。
写真では分かりづらいですが半端ない広さでした。
駐車場内もかなり広くてホテルというよりテーマパークみたいな感じでした。
ホテル内には高級ブランドのお店がたくさん入っています。
ホテル内にカジノがありましたので
少しだけスロットマシーンをやり、マカオタワーへ向かいました。
カジノもかなり大きく、一日中このホテルに入れるなと思いました。
マカオタワー
無料シャトルバスでフェリー乗り場まで戻り、そこからタクシーを使って向かいました。
展望台の料金は約1,900円（135ドル）でした。
展望台の高さは338mで高速エレベーターで展望台に上がりました。
床がガラスになっているところはすごく怖かったです。
バンジージャンプを推していましたが、
あまりにも怖そうだったのでやりませんでした。。
スカイウォークと言うハーネスを着けて、展望台を外周できるアトラクションもありました。
何もやらなかったですが、何かやっておけば良かったです。
マカオタワーを降りると、タクシー待ちで長蛇の列が出来ていました。
長い列を並んでタクシーに乗ってフェリー乗り場まで行きました。
帰りは行きと到着場所が異なり、値段が少し高く約2,600（184ドル）でした。
（帰りは九龍というフェリー乗り場でした。）
男子街（香港）
その後は疲れながらも香港の男子街に向かいました。
フェリー乗り場（九龍）からタクシーで約5分ぐらいでした。
雰囲気は女人街と同じで、売っている商品もほぼ同じで
あまりテンションが上がらなかったです。
唯一、ここでの値段交渉が面白かったです。
交渉する内に値段が下がったはずなのに、吊り上げられてました。
これを指摘すると、苦笑いで誤魔化そうとしていて、滑稽でしたw
その後は香港初のまともな夕食をとりました。
お粥専門店みたい場所に入り、お粥とエビのワンタン巻き、焼きそばを頼みました。
お粥は米の原型がなく、ほぼスープみたいな感じで、この日は寒かったので身に染みました。
焼きそばは麺が細めで硬くて、味付けは豚骨ラーメンみたいな感じでした。
どれも美味しかったです。
今回のまとめ
Part3のマカオの市街地編は終了です。
マカオは潤っている感じがすごくあり、マカオのホテルに宿泊したいと思いました。。
香港・マカオに行く際は、マカオにホテルを構えて、
香港にはフェリーで観光するのが良いかと思います。
我々とは真逆のパターンですねw
次回はマカオのカジノについて書いていこうと思います。
ではでは
