こんにちは、ちわかつです。
香港・マカオ旅行のPart4です。
今回はマカオのカジノと世界遺産の観光について書いていきます。
マカオリベンジ
今回はカジノと世界遺産の観光のために、再度マカオに向かいました。
この日はエコノミーが混んでいたので、値段がエコノミーの約2倍のスーパークラスに変更しました。
料金は4,400円(309ドル)でした。
スーパークラスにはラウンジがあり、ゆったりできました。
ラウンジのソファのフカフカでした。
世界遺産:歴史的建造物
マカオには世界遺産があるんです。
ポルトガル植民地時代の建物が世界遺産になっています。
マカオに到着してから、グランドリスボアホテルまで無料シャトルバスを使って向かいました。
徒歩10分圏内に世界遺産の建物があるので、巡ることにしました。
ポルトガル植民地時代の建物とマカオ国民の住居が入り混じった異様な区画でした。
世界遺産の建物は歴史を感じ、とても綺麗でした。
聖ポール天主堂跡
世界遺産の目玉は「聖ポール天主堂跡」です。
植民地時代にイエズス会がキリスト教の布教のために建てた教会の跡地です。
バックパッカーのバイブルと言われる著書「深夜特急」で舞台になった場所です。
本当に張りぼて状態でした。ここはかなり観光客が多かったです。
グランドリスボアホテル&カジノ
来た道を戻りグランドリスボアホテルに向かいました。
外観はとてつもないデカさで写真に収らないレベルです。中に入るとバブリー感半端なかったです。
この旅行、2度目のカジノに挑戦です。
今回のメインは大小ゲームです。別名でシックボー(Sic-Bo)とも呼ばれます。
サイコロを3つ振って出た目の合計を予想するゲームです。
10以下であれば、「小」で11以上であれば「大」となり、どちらかに賭けます。
グランドリスボアホテルもカジノが大きく、
無料でビールやお菓子を配っていたり、女性ダンサーがショーをやっていたりしました。
最初は無人の大小ゲームから始めました。こちらは機械がサイコロを振っていました。
有人の方(ディーラー席)より最小ベットが小さいです。
最小ベットは約450円(30ドル)でした。
一時は儲かりましたが、欲をかいてしまい掛け金が全て無くなってしまいました。。
その後は念願の大小ゲームをディーラー席でやりましたが、最小ベットは7,500円(535ドル)でした。ここは最小ベットで一発勝負することにしました。
手に汗握りながら、ベットする台を慎重に選びましたが、結局負けてしまいました。
周りは平然と何ベットも賭けていて、お金持ちと金銭感覚が違うんだと感じました。
帰りもエコノミーがほぼなかったので、スーパークラスで帰ることにしました。
(実際エコノミーは買えたのですが、出発が深夜1時以降しかなく、泣く泣く諦めました。)
料金は約4,800円(339ドル)でした。
今回のまとめ
Part4のマカオのカジノ・世界遺産の観光は終了です。
マカオの世界遺産はどれも綺麗な建物でした。
深夜特急が好きな方は是非、聖ポール天主堂跡見てください。
作中の描写はこの舞台なのかと感動しました。
カジノはかなり良い経験が出来ました。
無人より有人の方が緊張感あって堪らないです。
カジノは有人のディーラー席で挑戦してみてください。
次回は香港の年末カウントダウンの花火について書いていこうと思います。
ではでは