こんにちは、ちわかつです。
香港・マカオ旅行のPart5です。
今回は香港の年末カウントダウンの花火について書いていきます。
パンダホテルPart2
この日は夜の年末カウントダウンの花火までホテル周辺をダラダラしていました。
宿泊していたパンダホテルにトレーニングルームやプールがあることを知り見ることにしました。
プールは屋外にあり、周りを見渡せるほどの高さでした。
結構広くて夏に来たら、リッチな気分が味わえるかと思いました。
ホテル向かいのショッピングセンター1Fの中華料理屋で昼食を取りました。
メニューが中国語で書かれていて全く料理が分からなかったです。
適当に頼んだらフォーが出てきました。
最初は塩ラーメンの味がしましたが、上に載っていたパクチーがスープに浸り、
徐々に酸っぱさと青臭が増して、食べられなくなってしまいましたw
シンフォニーオブライツのカウントダウン花火
ホテルを夜10時に出発しました。
向かったのはアベニューオブスターズと言う九龍の港です。
ここは香港島を一望できる場所で、花火を見るのは最適な場所です。
ホテルの最寄り駅から電車で尖沙咀駅まで行きました。
到着したのは11時で、駅はすでに激混みでした。
駅を出て歩くとコスプレの若者がいたりダンサーが踊ったり、
コカコーラのイベントがあったりと多くの催しものがありました。
目を取られている内に、先に進まなくなってしまいました。
まさに満員電車状態です。前にも後ろにも一歩も進めなくなりました。
この時点で11時半で、あと30分も身動きとれない状況は非常に辛かったです。
トイレにも行けない状況でした。
ホテルの上から中国の富裕層であろう人が見下していましたw
0時過ぎるとビルの隙間と前の人の頭の隙間からかろじて花火が見えました。
その場にいる人たちの歓声が大きくて、地響きのようでした。
大晦日は電車が24時間動いているので、花火を見た後も帰ることが出来ました。
ただ帰りも案の定、なかなか進まず帰るのに一苦労でした。
今回のまとめ
Part5の年末カウントダウンの花火編は終了です。
台湾のカウントダウン花火と比べて、圧倒的に人が多かったです。
カウントダウンは早めに行って場所を確保することをお勧めします。
その場合はトイレに行けるか分からないので、紙おむつが必要かもしれないですw
それか九龍近くのホテルに泊まるかですね。
今回で香港・マカオ編は終了です。
正直、香港はビクトリアピークしか見るところがなかった気がします。
なのでマカオに拠点として、香港は観光で行くのが良い気がします。
マカオはカジノがあったりして、ホテルで一日中過ごせるので
マカオにいた方が色々と楽しめると思います。
次回はカナダ・アメリカか浅草グルメについて書いていきます。
ではでは