こんにちは、ちわかつです
国内旅行のサンライズ出雲列車のPart1です。
今回は国内旅行編でお届けしたいと思います。寝台列車のサンライズ出雲に乗って、島根の出雲と岡山の姫路を訪れましたので、こちらを紹介していこうと思います。
2022年4月12日〜4月14日の2泊3日で行ってきました。
駅弁の買い出し
乗り場は東京駅で出発は21時50分でした。まずは駅弁を買いに「駅弁屋 祭」に行きました。東京駅には各地方の駅弁が並んでおり、これを見るだけでもテンションが上がりました。
種類が多すぎて迷いましたが、最初に惹かれた「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」を購入しました。早く食べたかったですが、ここは我慢w
サンライズ出雲乗車
駅弁を購入して、21時20分ぐらいに並びました。目的はシャワーカードです。シャワーカードは20枚限定で、即売れてしまうため、早く並びました。ただ、同じ目的で並んでいる人がちらほらいましたので、早めに並ぶことをお勧めします。3,10号車に券売機があります。
あと気をつけたいのが、小銭での購入になりますので、事前にお金を崩してた方が良いです。値段は330円です。
ソロ部屋の紹介
今回は個室の中でも一番安価なソロにしました。一階と二階と部屋が分かれています。本当に寝るだけの部屋ですね。ただ居心地は良かったです。一番良かったのが、コンセントが近くにあることですね。充電しながらスマホいじれるのは便利です。
お待ちかねの駅弁タイムです。小さなラウンジがあり(8人ぐらい座れるスペースでした。)、景色をみながらご飯を食べられるのですが、真っ暗だったので、景観は楽しめなかったです。
やはり電車乗りながらの駅弁は最高です。うまさが1.5倍ほど増した感じがしますw
ご飯も食べ終わり、就寝しようと思いましたが、なかなか寝付けませんでした。というのも寝ようとすると電車の揺れを敏感に感じてしまい、寝付けなかったです。もう少しお酒飲んでおけば良かったです。
サンライズ瀬戸の切り離し
翌朝の5時に起床しました。というのも岡山駅でサンライズ瀬戸の切り離しが行われるからです。名物らしいので、ぜひ生で見たいと頑張って早起きました。ただアナウンスも流れるので、そこを聞いて見に行くのもありです。自分の場合は、早く起きすぎて、結構時間を持て余しましたw
名物だけあって、多くの人が集まっていました。正直1回見れれば満足ですw
早く起きれる方は挑戦してみてください。
シャワー室
その後にシャワー室を使ってみました。シャワー室は結構綺麗でした。シャンプーやボディーソープ、ドライヤーもあるので設備はかなり整っています。ただタオルはないので、こちらの準備は必要です。
利用できるのは6分間で、最初は少し不安ありましたが、この季節なら全然足りました。半分ぐらい余りましたね。
使い終わった後は洗浄ボタンを押し忘れないように気をつけてください。
朝食も用意しておいたので、ラウンジで食べました。朝の田舎風景を見ながらの食事はすごく新鮮で最高でした。寝台列車に乗っていて、この瞬間が一番良かったです。
今回のまとめ
今回はサンライズ出雲について紹介しました。初の寝台列車でかなり期待がありまして、サンライズ出雲は期待以上に良かったです。全体的に清潔感があって、すごく居心地よかったです。
リピートする理由がわかりました。
次回は出雲大社について紹介していこうと思います。
ではでは