【海外旅行記】スペイン・フランス旅行 2015年12月〜Part1〜

スペイン・フランス旅行

スペイン・フランス旅行のPart1です。
今回はカンボジアの続編でスペイン・フランスについて書いていきます。
カンボジア旅行の1年後で2015年12月25日〜2016年1月1日まで行ってきました。
今回はスペインのサグラダファミリアとフランスのルーブル美術館がメインです。
Part1では出発からバルセロナのホテル到着、ホテル周辺について書いていきます。

いざバルセロナへ

ドーハ空港

今回の目的地はスペインはバルセロナで、フランスはパリになります。
先にバルセロナに行き、その後にパリに向かいました。
今回は羽田発の深夜便で前泊はなかったです。

カタール航空を利用し、ドーハ経由でバルセロナに向かいました。
21時に羽田を出発し、13時間のフライトで現地時間の8時ドーハに到着しました。
ドーハの空港はとても広大でそれに高級ブランドのお店がたくさんあり、
経済的に潤っている感じがすごく伝わりました。さすが中東です。

バルセロナ空港

10時にドーハを出発し、約7時間のフライトで現地時間の13時バルセロナに到着しました。
あとトータル20時間のフライトはかなり体にこたえました。

カタール、スペイン共に入国申請の記入なしで入国できたのはビックリしました
バルセロナ空港は全然出待ちのプレッシャーはなかったです。
あれは東南アジア特有なのかもしれないですw

旅行客の出待ちは全然ないです

バルセロナ到着

ホテル到着

空港に到着してからタクシーを拾い、ホテルへ向かいました。
ホテルはホテル・ヴィアアウグスタです。
今回のメンバーは男性3人だったので、3人部屋の1室でした。
なかなか狭い部屋でしたが、内装は綺麗でした

市街地散策

ホテルを出て、市街散策をしました。
さすがヨーロッパ、街並みが非常におしゃれです。
ただ年末の土日で店はほぼ閉まっおり、人通りは全くなかったです
日本なら大晦日とか元旦であればお店は閉まっていますが、
スペインはそれより前に年末年始モードなんですねw

街の人通りは全くないです

歩いている途中で教会に立ち寄り、中に入ってみると雰囲気に圧倒されました。
映画や教科書で見た光景そのままでした

なんとか営業しているカフェを見つけ、夕食を取りました。
初のスペイン料理で胸が膨らみ、ワインも頼んでみました。どの料理も美味でした。
特に生ハムが挟まれているミニサンドがワインと合って最高でした

これが美味しかった生ハムのミニサンドです

帰り道になんとガウディのカサ・ミラを見ることが出来ました。
世界遺産の建物をこんなにあっさり見つけることが出来て、驚きました
街の大通りの一角に建っており、意識しなかったら見過ごすかもしれないですw
時間が遅かったので、屋上には登りませんでした。。

今回のまとめ

Part1の出発からバルセロナのホテル到着編は終了です。
20時間のフライトはなかなか辛かったです。
カナダの時も同じぐらいかかったので、
欧米に行くときは長時間フライトの覚悟を決めておく必要がありますね。
快適に過ごせるように工夫した方が良いかと思います。
私はiPadに動画や本を入れて飽きないように、準備しています
あと機内は空調が効いて乾燥しているので、マスクをするようにしています
スペインは人通りは少なくて、何か物足りなさを感じましたが
スペイン料理を食べれたので、海外旅行の雰囲気を味わうことが出来ました。

次回はバルセロナのサグラダファミリアについて書いていこうと思います。
ではでは

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