スペイン・フランス旅行のPart2です。
今回はバルセロナのサグラダファミリアとピカソミュージアムについて書いていきます。
サグラダファミリア
チケットについて
今回は入場するのに混むことを予想し日本国内にいる時に
チケットをインターネットで購入していました。
このおかげでスムーズに中に入れました。
スムーズに入りたい方は、事前購入をオススメします。
英語で対応できますので、翻訳機能を使いながら挑戦してみてはどうでしょうか。
チケットサイトはこちらです。
外観・内部
ホテルからタクシーで10分ぐらいで着きました。
サグラダファミリアは驚くほど市街地にありました。ただ間近に見ると迫力はすごかったです。
外観の色から年月が経っている建設と新しく出来た建物が判断できました。
1つ1つの人物の彫刻まで精密に作られていて、長い年月を費やしている理由が分かりました。
中に入ると、ステンドガラスが非常に綺麗で、内装にもお金をかけていることが分かりました。
個人的には内装よりも外装の方がすごいと思いました。
塔内の観光
エレベーターを使い、塔の上まで昇ることができました。
周りを見回すとバルセロナの建物がおしゃれで異国感を肌で味わうことが出来ました。
降りは階段を使いました。途中から螺旋階段になっていました。
カタツムリの甲羅ような感じでグルグルうねっており、
下を覗くと果てしない階段が続き、見ているだけでゾクゾクしましたw
スペイン料理Part2&ピカソミュージアム
スペイン料理Part2
サグラダファミリアの観光を終えて、近くでパエリアを食しました。
お店の名前はBABILONIAです。スタッフが陽気なおじさんで面白かったです。
パエリアはシーフードとイカ墨の2種類を注文しました。
2つとも美味しくて、がっついてしまいましたw
イカ墨の方はサワークリームを付けると、
より一層旨味が増しますのでぜひチャレンジしてみてください。
追加で生ハムの上位種であるハモンイベリコを注文したところ、これが最高すぎました。
絶妙な塩加減と、お肉の旨味が混ざり合って、美味しかったです。
またサングリアとワインも頼み、これが見事にハモンイベリコとマッチして最高でした。
ピカソミュージアム
休憩後にピカソミュージアムに向かいました。
ピカソミュージアムは15時以降は入場料無料で、この時間に着いたので激混みでした。
1時間並んで、ようやく入場できましたが、
まさかの館内でさらに20分待たさせることになりました。
入場料無料の時間帯は混むことを想定しておいた方がいいです。
ピカソの年代別の作品が展示されておりました。
印象的だったのは若い頃に描いていた油絵で、めちゃくちゃ上手かったです。
あと年代を追うごとに画風が変わっていくのは面白かったです。
バルセロナに来たら、行ってみる価値はあります。
今回のまとめ
Part2のバルセロナのサグラダファミリアとピカソミュージアム編は終了です。
サグラダファミリアは世界遺産というだけあって、迫力満点でした。
細部まで綿密に作られているので、作るのに時間がかかっているのに納得できました。
外観の彫刻は圧巻ですので、是非見てください。
完成したら、また見に行きたいですね。
ピカソミュージアムは年代ごとの作品が展示されており、作風が変わる様を感じられるので
こちらも是非見に行ってもらいたいです。
次回はバルセロナからパリ到着とパリのホテル周辺について書いていこうと思います。
ではでは