こんにちは、ちわかつです。
スペイン・フランス旅行のPart4です。
今回はエッフェル塔や凱旋門などのパリ市街地について書いていきます。
エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ通り、オルセー美術館を巡りました。
エッフェル塔&凱旋門
エッフェル塔
まずはエッフェル塔です。エッフェル塔まではタクシーで15分で着きました。
エッフェル塔は東京タワーとは違い、かなり古風な外観でフランスの街並みに合っていました。
近くの美術館から覗くと、よく見る光景が目の前に現れました。
ここではエッフェル塔とパリの街並みを一望出来ました。
凱旋門
次は凱旋門に向かいました。エッフェル塔からタクシーで10分ほどでした。
バルセロナのサグラダファミリア同様に街の一角に存在し、発見した時はビックリしました。
凱旋門の前に2人分しか立てない小さなスペースがあり、
ここでは凱旋門を正面で撮ることが出来ました。
また地下道を潜って、凱旋門の真下まで行くことが出来ました。
間近で見ると、精巧に作られた彫刻がいくつも存在し、これには感動しました。
サグラダファミリア然り西欧の建造物は細部までディティールにこだわっているのが分かりました。
シャンゼリゼ通り&オルセー美術館
カフェ&ルイ・ヴィトン
シャンゼリゼ通りを歩き、途中のに見つけたカフェで昼食を取りました。
Cafe George Vというカフェで凱旋門のすぐ近くでした。ロケーションは最高でした。
味は普通でしたが、値段はそこそこしました。
これがシャンゼリゼ通り価格だと衝撃を受けました。
昼食を取ったカフェの向かいにルイ・ヴィトンの本店がありましたので、
試しに入ってみましたたが、富裕層しかいなくて場違いでしたw
オルセー美術館
オルセー美術館は入場の待ち時間が長かった(1時間以上待ちました)ですが、見る価値あります。
長蛇の列の原因はセキュリティチェックでした。
警備員が一人一人の手荷物をチェックしていたので、進みが遅かったです。
この美術館館には印象派の絵画、彫刻が展示されていました。
事前調査できていなかったが、中高の教科書に載っているものを発見した時は感動しました。
間近で印象派の絵画を見ると、遠近法の凄さに感動しました。
思わずルノワールの作品集を買ってしまいました。日本語はなくて、英語版を買いました。
ゆっくり見ていたら結局3時間も滞在していましたw
今回のまとめ
Part4のエッフェル塔や凱旋門などのパリ市街地編は終了です。
エッフェル塔、凱旋門などを観光して、パリの街並みは本当にお洒落だと感じました。
どこを切り取っても絵になりますな。
オルセー美術館はすごく良かったです。
教科書に出てくる作品が多くて、見ていて楽しかったです。
あとフランスを代表する印象派の作品を見れたのはすごくいい経験でした。
もう少ししっかり勉強しておけば良かったですw
次回はルーブル美術館について書いていこうと思います。
ではでは