【海外旅行記】タイ_プーケット旅行 〜プーケットのレストラン紹介〜

タイ旅行

こんにちは、ちわかつです。

今回はタイ旅行について書いていきます。
訪れたのはプーケットです。期間としては2023年12月25日〜2024年1月1日までです。
Part2ではプーケットのレストランについて書いていきます。

レストラン

今回はリーズナブルな価格でおすすめのレストランを2店舗紹介します。パトンビーチ、もしくはカタ・ビーチ付近のお店になります。

doodee Restaurant

まず1つ目はdoodee Restaurantです。こちらはローカルチックなレストランになります。マッサージ店のおばちゃんにお勧めされたお店です。

パトンビーチから少し離れた場所にあります。徒歩だと時間がかかりますので配車アプリを使っていくのをおすすめします。パトンビーチからだと車もしくはバイクで10分ぐらいです。

パトンビーチ近辺は観光客向けの値段設定のお店が多いですが、こちらのお店はリーズナブルな価格でした。海鮮の料理(エビやタコが入った料理)が美味しいのでおすすめです。

こちらのお店には3回ほど行きましたので、3回にまとめて紹介しておきます。

こちらがメニュー表です。料理は1品だいたい80〜100バーツぐらいです。

ビール1杯が60バーツです。パトンビーチ付近はだいたい100バーツでした。

1回目の訪問:プーパッポンカリー

この時注文したのは、プーパッポンカリーとビール1本です。全部で410バーツでした。

・プーパッポンカリー:350バーツ
・ビール(小):60バーツ

プーパッポンカリーはこのお店の看板料理で、カニが丸ごと入ったイエローカレーになります。カレーはカニの風味があり甘辛くて非常に美味しいです。ただ、カニの身は非常に取りづらく食べにくかったです。

一度訪れた際にはぜひ食べてもらいたいです。

2回目の訪問:空芯菜の炒め物、タコと野菜のチリソース炒め、豚ひき肉とバジルのタイ風炒め

ビール2杯と空芯菜の炒め物、タコと野菜のチリソース炒め、豚ひき肉とバジルのタイ風炒めの3品を頼んで390バーツ(約2,000円)でした。各料理の値段はわかりませんでした。

空芯菜は結構油っぽくて、タコと野菜のチリソース炒めは絶妙の辛さでとても美味しいです。ひき肉とバジルのタイ風炒めはパクチーが強く、スパイスも効いてなかなか癖強の食べ物だった。

全体的にナンプラーが効いており、油っぽかったですが、にんにくの香りで病みつきになる味付きでした。

3回目の訪問:空芯菜の炒め物、タコと野菜のチリソース炒め、豚ひき肉とバジルのタイ風炒め

ビール1杯とガパオライス、イカと野菜のカレー炒めの2品を頼んで260バーツでした。

・ガパオライス:100バーツ
・イカと野菜のカレー炒め:100バーツ

ガパオはシンプルな味付けで美味しかったです。カレー炒めはイエローカレー風味で甘辛くて非常に美味しかったです。ご飯が欲しくなる一品でした。

Redchair

2つ目はRedchairです。RedchairはYouTubeでも紹介されているお店で店内は名前の通り、どれも赤い椅子のお店でした。

カタビーチから配車アプリを使って、バイクで5分ぐらいでした。

料金は少し高めでdoodeeより高かったです。料理は1品だいたい100バーツぐらいです。

今回注文したのはシーバス(スズキ)のカレー煮込み、グリーンカレー、プリンです。

・シーバス(スズキ)のカレー煮込み:180バーツ
・グリーンカレー:100バーツ
・プリン:100バーツ
・ビール(小):80バーツ

個人的にはプリンをぜひ食べてもらいたいです。

プーケットはシーバスも有名です。カレー煮込みは魚のフライにイエローカレー風味のソースがかかっている料理です。シーバスはかなり淡白で、ソースは甘辛で非常に美味しかったです。

グリーンカレーは味にクセがあるイメージであったが、ここのグリーンカレーはスパイスが抑えめで、食べやすかったです。チキン、豚、牛で値段が異なっており、今回はチキンを選びました。

最後のプリンはかなり絶品でした。昔ながらの硬めのプリンにカラメルソールがかかったシンプルなものですが、味が濃厚です。おすすめの一品です。

まとめ

プーケットのレストランを2店舗紹介しました。もし宿泊先がパトンビーチ近くであれば、doodeeに行って欲しいです。リーズナブルな価格で料理はどれも美味しいので、ハマると思います。(私は3回も行ってしまいました。)

気になる方はぜひ食べてみて欲しいです。

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