【海外旅行記】タイ_プーケット旅行 〜ピピ島のツアガイドの紹介〜

タイ旅行

こんにちは、ちわかつです。

今回はタイ旅行について書いていきます。
訪れたのはプーケットです。期間としては2023年12月25日〜2024年1月1日までです。
Part7ではピピ島のシュノーケリングツアーについて書いていきます。

今回のブログでは、プーケットのピピ島にツアーガイドで行きたい方に情報を提供できればと思います。実際のツアー体験を元にお伝えしようと思います。

(2023年12月時点の情報です。ご参考にしてください。)

ピピ島のツアーガイド

ピピ島とカイナイ島を巡る日本語ガイドツアーをVELTRAで予約しました。金額は14,000円ぐらいです。ツアー日の2、3日前に予約できましたので、比較的募集人数は多いかと思います。リンクは以下です。

ピピ島+カイ島日帰りツアー マヤベイ上陸!透明度抜群の海でシュノーケリング<スピードボート/日本語or英語/ランチ/GoProレンタル・貸切プランあり> | プーケットの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
神秘に包まれた絶景ピピ諸島でのシュノーケルと波が穏やかな遠浅ビーチが特徴の無人島、カイ島&マヤベイを巡る1日ツアー。ボート優先乗船サービス付きで待ち時間を回避!人気店「RAYA」のカニカレー付プランやチャーターボートプランのご用意あり。プー...

ホテルからツアー会社までの送迎があります。予約時に伝えればOKです。

朝の7時半ぐらいに迎えのピックアップがあり、戻ってきたのは17時ぐらいでした。約1日堪能できるツアーになります。

回った島は以下の通りです。上から順に回りました。順番に紹介していきます。

  • ピピ・ドン島
  • ピピ・レイ島
  • カイナイ島

ピピ・ドン島

専用の小型船に20名ぐらいが乗って、まず初めにピピ・ドン島に向かいました。

到着までは約1時間ほどかかりました。ツアーではピピ・ドン島上陸手前のところでシュノーケリングをしました。こちら海は透明度が高く、魚を見ることができました。

ピピ・ドン島に上陸し、ビーチ沿いのレストランでランチを取りました。ランチはビュッフェ形式で味はまずまずでした。ただ景色は最高に良かったです。

ピピ・レイ島

次にメインのピピ・レイ島に向かいました。ここはThe Beachの舞台になったマヤベイがあるところです。ここは保護地区で3年ぐらいは閉鎖されており、最近になって解禁になったとのことです。

ピピ・ドン島からは10〜20分くらいでした。

マヤベイへの着陸はビーチに直接着岸は禁止で真裏の岸に着陸し、徒歩でビーチに向かいます。多くのツアーの船が溜まっていました。

マヤベイのビーチまでは着岸して徒歩で10分です。

白い砂浜とエメラルドグリーンの海はまさに絵に描いたようものでした。こんなに綺麗なビーチは見たことがなかったです。

あと全身海に浸かるのは禁止で膝までです。全身浸かると注意されます。

カイナイ島

最後にカイナイ島に向かいました。ピピ・レイ島からは30〜40分ぐらいでした。ここでは1時間自由タイムがありシュノーケリングしたりビーチでのんびり出来ました。

シュノーケリングは海の透明度が高く、ピピ・ドン島よりも綺麗でした。さらに珊瑚も見れる場所で、20メートルほど沖の方まで行くと、珊瑚と魚を見ることができます。かなり透明度が高いので、ここでシュノーケリングするのはおすすめです。

あとこの島には猫がやたらにいました。人懐こい猫で全く人に動じません。猫ののんびりした雰囲気がこのビーチと非常に合っていました。

まとめ

今回はピピ島のシュノーケリングツアーについて紹介しました。

プーケットに行った際にはぜひマヤベイは訪れて欲しいです。ツアーでなくてもピピ島まではフェリーで行けますがマヤベイまで見れるかは微妙なので、マヤベイを見るならツアーの方が楽で良いかと思います。

あと海の透明度が高いのでシュノーケリングもおすすめです。気になる方はぜひ行ってみて下さい。

ではでは

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