こんにちは、ちわかつです。
今回はタイ旅行について書いていきます。
訪れたのはプーケットです。期間としては2023年12月25日〜2024年1月1日までです。
Part8ではプーケットの年越しカウントダウンについて書いていきます。
今回のブログでは、プーケットで年越しをしたい方に情報を提供できればと思います。実際の体験を元にお伝えしようと思います。
(2023年12月時点の情報です。ご参考にしてください。)
プーケットの年越しカウントダウン
プーケットはパトンビーチで打ち上げ花火や灯籠上げをして盛大な年越しイベントを行なっています。今回はパトンビーチに向かって実際の年越しカウントダウンを体験してきましたので、こちらの内容を紹介しようと思います。
以下の4つの章立てで紹介します。
- パトンビーチまでの雰囲気
- 灯籠上げ
- 打ち上げ花火
- 年越し後のパトンビーチの雰囲気
赤線が歩いたルートになります。オレンジ線は各章で説明した場所になります。
パトンビーチまでの雰囲気
実際にホテルからパトンビーチまで歩きましたが、ビーチに近づくにつれて人通りが多くなり、道路はバイクだらけでした。ビーチに着くとEDMやヒップホップが流れており、陽気な雰囲気が漂っていました。
ビーチまでの道中でコンビニに寄って、ビールを買いました。ビーチから徒歩15分ぐらいにあるコンビニで23時半ぐらいに寄りましたが意外に空いていました。
灯籠上げ
プーケットでは年越し前に灯籠を上げるのが有名です。パトンビーチには、灯籠を売っている人もいました。1つ100バーツでした。カップルや親子連れは購入して灯籠を上げていました。
台湾の十份みたいに願い事は書かずに、そのまま上げていました。上げるのはセルフです。
灯籠が打ち上がっている姿はとても綺麗で幻想的でした。
打ち上げ花火
灯籠だけでなく花火も売っていました。値段は分からないですが、種類によって値段が異なっていました。手持ち以外にも置いて打ち上げる花火もありました。
置き型の花火を手に持っている輩がいてかなり危なかったです。それに大衆の前で打ち上げていたので、火の粉が飛んでこないか心配でした。
ただ至近距離での花火は迫力があり、爽快感がありましたw
年越しのカウントダウンが終わった直後は無数の花火が上がりました。これも怖かったですが、気分が高まり恐怖心よりも高揚感の方が高かったです。
年越し後のパトンビーチの雰囲気
打ち上げ花火がひと段落経つと、帰り始める人とバングロ通りに向かう人で別れました。帰宅する人はバイクで帰るのですが、大渋滞で全く動けないです。バイクで来るのはおすすめしません。
バングロ通りに向かってビーチを歩くとビーチに後座を引いて、お酒飲んでいる人もいれば、まったりする人、騒いでいる人など様々な人がいて面白いです。
ビーチから大通りに出ると、車は大渋滞で、通り沿いのレストランではパリピが騒いでいて、外国特有のワイワイ年越しできる雰囲気を味わえました。
まとめ
今回はプーケットの年越しカウントダウンについて紹介しました。
プーケットの年越しイベントは灯籠が上がり、打ち上げ花火がありのなかなか不思議な世界でした。幻想的なのか派手なのかちょっと分からない部分がありました。
ただこれはこれで面白いので、年越しプーケットで過ごすことがあればぜひパトンビーチに行って欲しいです。
ではでは