【海外旅行記】台湾旅行 〜台北の繁華街、西門駅周辺と台北グルメの紹介〜

台湾旅行

こんにちは、ちわかつです。

台湾旅行のPart5です。訪れたのは台北です。期間は2012年12月27日〜2013年1月1日まです。
今回は繁華街の西門駅周辺と台北のグルメについて書いていきます。

(2012年12月の情報です。ご参考にしてください。)

西門駅

西門駅は東京の渋谷と言われ若者が集まる場所です。ショッピングをするなら西門駅がおすすめです。

西門駅には地下鉄(MTR)で行けます。路線図はこちらのサイトを参照ください。

若者がいっぱいです

西門駅周辺

駅周辺はユニクロやミスド、サイゼリヤなど日系企業のお店が多いです。(値段は日本と変わらなかったです。)スマホのケースショップや雑貨など10〜20代向けのお店が多いです。

グラフティを見ると若者の街って感じがします。
日系企業がたくさんあります。

萬年商業ビル

西門駅から少し外れた場所に萬年商業ビルというオタク街があります。建物の作りは、中野ブロードウェイや池袋のアメ横みたいな感じです。

店内はほとんどが日本のアニメ専門店でした。見て回るのはなかなか面白いので、サブカルが好きな方はぜひ立ち寄って欲しいです。

萬年百貨店の外観です。
懐かしの遊戯王カードダス

台湾グルメ

台北グルメとして2店舗のレストランを紹介します。

台湾グルメ①_鼎泰豊(ディンタイフォン)

まず1店目は高級小籠包のお店でミシュラン一つ星を取っている鼎泰豊です。東京都内にも複数の店舗がありますので行かれた方は多いかと思います。本店は台北にあります。

私のおすすめはジャスミン茶のTパックです。店内で飲めるのですが、これが美味。店内で売っていますのでお土産にぜひ買ってみてはどうでしょうか。

本店です。

空いてそうな16時ぐらいに行きましたが、かなり混んでいました。約40分ほど待たさせれました。

お店前は激混みです。

おすすめ料理は小籠包とチャーハンです。

おすすめ① 小籠包

小籠包は言わずもがなですが、いくつか種類がありました。その中でもトリュフとこしあんの小籠包がおすすめです。

トリュフは他より高いですが、小籠包の皮を箸で破った後に、トリュフの香りが広がり、食欲をそそります。こしあん小籠包はデザート感覚で食べてほしいですね。

こちらは普通の小籠包です。

ここで小籠包の食べ方について説明しておきます。

①小皿に刻み生姜と醤油をまずせてタレを作ります。

②小籠包をタレにつけて、レンゲにのせてから箸で皮を破ります。

③破った後に出てきた汁を飲んでから、最後に食べます。

レンゲにのせて、お箸で皮を破って汁を出します。
おすすめ② チャーハン

写真はないのですが、チャーハンが最高でした。絶妙な脂加減で、パラパラさがとんでもないです。

正直、小籠包よりもチャーハンの美味しさにビックリし2、3杯食べそうになりましたw

小籠包、チャーハン以外の料理

その他に食べた料理も載せておきます。

これは確か混ぜそばみたいな料理でした。
エビのワンタンです。

台湾グルメ②_好記担仔麺(ハオチータンツーメン)

台南の有名料理の担仔麺(タンツーメン)が食べれる場所です。

お店のリンクです

これが担仔麺(タンツーメン)です。

担仔麺(タンツーメン)はお茶碗一杯分の小振りなラーメンで、魚介の出汁が効いていて何杯でも食べられます。

担仔麺意外にも北京ダックなど他の料理も美味しかったです。ただ、台湾料理では珍しく中にはパクチーが入っている料理もあるので、パクチーが苦手な方は御用心ください。

今回のまとめ

Part5の西門駅周辺と台北のグルメは終了です。

台北でショッピングをするなら、西門エリアはおすすめなので、行ってみてはいかがでしょうか。

また、担仔麺(タンツーメン)はなかなか日本で食べることができないので、ぜひ食べてみて下さい。

以上で、台湾編は終わりです。
次回はトルコか海外旅行以外のことを書いていこうかと思います。

ではでは

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