こんにちは、ちわかつです。
今回は台湾旅行について書いていきます。
訪れたのは台北と台南です。期間としては2024年03月06日〜03月12日までです。
Part2では台湾の新幹線について書いていきます。
今回のブログでは、台湾の新幹線の乗り方の情報を提供できればと思います。実際の乗車体験を元にお伝えしようと思います。
(2024年3月時点の情報です。ご参考にしてください。)
台湾の新幹線
台湾には新幹線が通っており、台湾を縦断する形で台北から高雄まで伸びています。今回は台北から台南まで新幹線を使って移動しましたので、こちらの内容を載せます。
チケット購入
チケットはアプリで事前購入は可能です。ただ、利用していたアプリがあまり良くなく、購入まで至りませんでした。そのため、今回は台北駅のみどりの窓口で購入しました。
日本でも同じかもしれませんが当日でなくても事前に購入出来ますので、不安な方は窓口で購入することをおすすめします。会話は英語になりますが、行きたい曜日と停車場所をメモしておけば購入可能です。
台南までは1,350台湾ドルで日本円で約6,000円です。所要時間は1時間40分ぐらいでした。
台北駅
台北駅は地下鉄で行けます。そこから新幹線のホームに乗り換えます。標識も出ているので困らずに行けます。東京で言うと東京駅に該当します。
パスポートの提出は特になかったです。
新幹線の車内
車内は完璧に日本の新幹線でした。座席の足場が広くて非常に快適です。
車内販売をしていますので、軽食が欲しい方は頼んみではどうでしょうか。値段はコンビニより高いです。コーヒーは一杯150円ぐらいでした。
台南駅(沙崙車站:Shalun Station)
台南駅は新幹線の駅と都市部の駅で分かれています。新横浜駅と横浜駅みたいな感じです。
新幹線の台南駅は沙崙車站という場所で台南駅までは在来線で行く事ができます。所要時間は約30分ぐらいです。本数が少ないので気をつけて下さい。在来線は台湾の田舎を通っており、景色はなかなか良かったです。
新幹線の台南駅には三井アウトレットパークがあります。待ち時間に買い物するのもありでしょう。
こちらが都市部の台南駅です。かなりローカル感で出ていて雰囲気としてはとても良かったです。
まとめ
Part2では台湾の新幹線について紹介しました。
台湾の新幹線は本当に日本の新幹線と同じ感じでした。乗り心地も快適です。ただ都市部から離れておりこちらは少し不便さを感じました。
空港の方が都市部に近いのでもしかしたら、飛行機の方がいいかもしれません。気になる方は飛行機も挑戦してはどうでしょうか。
ではでは