こんにちは、ちわかつです。
今回は台湾の続編でトルコについて書いていきます。
訪れたのはカッパドキア(ギョレメ)とイスタンブールです。期間は2013年8月3日〜8月10日までです。
Part1ではトルコ航空と宿泊した洞窟ホテルについて書いて行きます。
トルコ航空や洞窟ホテルに興味がある方に情報を提供できればと思います。
(2013年8月時点の情報です。ご参考にしてください。)
トルコ航空
最初の目的地はカッパドキアで、世界遺産に登録されている奇岩が有名な場所です。イスタンブールから結構離れているので、ホテルまではかなり遠い道のりでした。
国際線で成田空港からイスタンブール空港まで行き、国内線に乗り換えてイスタンブールからアンカラで、そこからバスでギョレメに向かいました。かかった時間は以下の通りです。
・成田空港→イスタンブール空港:12時間
・イスタンブール空港→アンカラ空港:1時間
・アンカラ空港→ギョレメのホテル:3時間→これはバス移動です。
成田空港→イスタンブール空港
国際線はトルコ航空を使いました。航空会社の中でもかなり評価が高いので、かなり期待していました。期待通りトルコ航空は最高でした。
まずトルコ航空のアメニティの豊富さに驚きました。こんなに揃っているアメニティは初めてです。
あと機内食も美味しかったです。初めてお品書きが出てきました。
イスタンブール空港→アンカラ空港
12時間のフライトでイスタンブール空港に着きました。イスタンブール空港は激混みで、入国するのにすごく時間がかかりました。あと平気で列に割り込む外人が多くて驚きました。
日本人はしっかり列に並んで、律儀だと感じました。異国感を味わいましたね。国内線に乗れるか内心ヒヤヒヤしましたが、なんとか時間に間に合いました。
初の国内線でこちらもトルコ航空です。1時間のフライトでしたが、軽食が出ました。これも美味しかったです。
洞窟ホテル「ゲディックケイブホテル」
今回は「ゲディックケイブホテル」という洞窟ホテルに泊まりました。地元トルコ人夫婦で営んでいるローカル感あるホテルです。2つ星ホテルですがかなり快適でした。
初の洞窟ホテルで入った瞬間、静か過ぎて心音が聞こえましたw
夜のカッパドキア
夜の11時ぐらいに着き、周囲を散策しましたが、お店は何もやっていませんでした。ただ、麻雀っぽいゲームで楽しんでいる現地の人はいました。
夜のカッパドキアは奇岩がライトアップされていて、とても綺麗です。それに奇岩と街が一体化しており、圧巻でした。世界遺産に登録されているのも納得です。
朝のカッパドキアは気球が飛んでいて、夜とはまた違った雰囲気があります。
今回のまとめ
Part1のトルコ航空と宿泊した洞窟ホテルは終了です。
カッパドキアまではかなり時間がかかるのである程度覚悟が入ります。ただトルコ航空のおもてなしは最高でしたので、ぜひ利用してみてください。
あと洞窟ホテルの静かさには本当に驚きました。これもぜひ体験して欲しいです。
次回はカッパドキアのアクティビティと博物館について書いていこうと思います。
ではでは