【海外旅行記】トルコ旅行 2013年8月〜Part2〜

トルコ旅行

こんにちは、ちわかつです。

トルコ旅行のPart2です。
今回はカッパドキアのアクティビティと博物館について書いていきます。

アクティビティ:バキー

ホテル到着の翌朝5時から大音量のコーランが流れて、これに目覚めてしまいました。
これはラマダン開始の合図です。イスラム教ではない、我々にはかなり迷惑でした。。
朝食を済ませて、街を歩いているとバギーレンタル屋を発見し、利用できるか聞いてみました。
ただこのお店のスタッフはかなり適当でしたw
運転に国際免許は要らなくて普通免許で大丈夫でした。(本当かよw)
それに料金についても最初は3時間7,000円(140リラ)でしたが、
交渉すると6時間5,000円(100リラ)にディスカウントされたと言う適当ぶりの対応でした。
利用できそうでしたので、6時間コースを選びました。

これがバギーです。

バギーは最高に楽しかったです。
奇岩の頂上まで登ることができて、景色が最高に綺麗でした。奇岩群は圧巻です。

途中で亀を発見しました。
頂上から景色
別角度からの奇岩群

初ケバブ

ギョレメのレストランで昼食を取ることにしました。
ここで世界三大料理のひとつであるトルコ料理を堪能しました。初ケバブです。
食べたのはチキンケバブのサンド、ビーフケバブのライス、
トマトソース煮込みのライスセットです。
(チキンケバブは写真に写っていません。。)
本場のケバブは細切りではなかったです。
肉とトマト、レタスの組み合わせで味はタコライスに似ていましたw

ビーフケバブのライス

トマトソース煮込みは、土器のような筒に入っており、
店員がトンカチで切り目を叩いて蓋を開けてくれました。
どの料理も美味しかったです。日本人の舌に合うかと思います。

トンカチで叩きながら蓋を開けています。
蓋を開けるとトマトソースが出てきました。

ギョレメ野外博物館

昼食を済ませて、再びバギーに乗って、今度はギョレメ野外博物館に向かいました。
入場料は750円(15リラ)です。
奇岩に出来た洞窟教会のキリスト教の壁画を見学できる博物館で、神秘的でした。
なぜか壁画の顔だけが削られていました。

エントランスです。
顔が削られている壁画です。
中は冷んやりしていました。

追加料金の400円(8リラ)を払ってみれる場所があり、こちらは壁画の状態がよかったです。
全部合わせて約40分ぐらいかけて見回りました。

追加料金を払って入った場所の壁画です。壁画が綺麗でした。

帰り道にレッドブルガールに会い、
当時日本未発売のレッドブルをもらい、ここでエナジーを補給しました。
この日は炎天下でしたので、染み渡りましたw

バギー返却時は使ったガソリンを払います。
この日は6時間使って3人で45リラ(合計9ℓ)でした。

今回のまとめ

Part2のアクティビティのバギーとギョレメ野外博物館編は終了です。
バギーは最高に楽しかったです。トルコ旅行で1、2位を争うくらいのレベルでした。
カッパドキア(ギョレメ)に来たら、ぜひ体験してほしいです。
ただ炎天下でしたので、私は肌が真っ赤になり、火傷しました。
事前の日焼け止めは必要だと思いますので、準備しておいてください。
次回はバルーンフライトとデリンクユ地下都市について書いていきます。

ではでは

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