こんにちはちわかつです。
トルコ旅行のPart4です。
今回はイスタンブールの街並みについて書いていきます。
主にイスタンブールのメインスポットになっている
ブルーモスクとアヤソフィアについて紹介しようと思います。
いざイスタンブールへ
イスタンブールまではネブシュヒル空港から国内線を利用しました。
1時間半かけてイスタンブール空港に到着。
イスタンブールのホテルはフェミベイホテルです。
ホテルの外観は飲食店みたいで、最初はホテルだと分かりませんでしたw
詳細はこちらです。
到着後は有名なグランバザールに行って、両替をしました。
グランバザールの両替所は手数料がなくて、安かったです。
ブルーモスク周辺
昼食はブルーモスク近くのレストラン:Sultan Kosesiで食べました。
ここでもケバブを頼みました。値段はそこそこしましたが、美味しかったです。
詳細はこちらです。
レストランから歩いてブルーモスクに着きました。
ブルーモスクは広大でした。
入場料は無料なので入ってみましたが、
その時短パンを履いており、スタッフに怒れられてしまいました。
短パンの場合はスカーフを腰に巻くのが常識です。
無料でスカーフの貸し出しがあったので、借りて巻きました。
ブルーモスクを出てアヤソフィアに向かうつもりでしたが、
間違って地下宮殿のチケットを購入してしまいました。
チケットを購入したので、地下宮殿に入ることにしました。
この地下宮殿はメデューサの首が2体あるのが有名です。
アヤソフィア
地下宮殿を出て、アヤソフィアの入口を見つけらず彷徨っていると
現地のトルコ人に声をかけられました。
彼の名前はアスランで一橋大学で1年間日本に留学していたらしいです。
親切にアヤソフィアの入口を教えてくれました。
それからアヤソフィアの観光後に家でチャイを飲まないかと勧誘を受けました。
ここで行きの飛行機で会ったおじさんから
「トルコには詐欺師はいるから気をつけろ」と言われたことを思い出しました。
(詳細はPart1を参照)
まさかと思いながらもアヤソフィアに向かいました。
チケットはいくつか種類があり、優待パスのチケットを購入しました。
これは3日間でアヤソフィア、国立美術館、トプカプ宮殿を回れるもので85リラ(約4,300円)でした。
3カ所の値段を計算すると優待パスの値段の方が安かったので、こちらを購入しました
ちなみに現地人が購入すると30リラ(1,500円)です。
アヤソフィアは外観だけでなく中の壁画まで美しかったです。
アヤソフィアはギリシャ正教の大本山ですが、後にイスラム教の寺院になってしまいます。
我々が行ったときは改装工事が多く、綺麗な形で見れなかったのは残念でした。
イエスのモザイク画が2階にあり、ギリシャ正教の面影が残っていました。
1階に聖母マリアの手形があり、
その窪みに手を入れて、水で濡れると良いことが起きると言われています。
試しに挑戦してみたところ、濡れた感覚がありましたw
アヤソフィアを出ると案内してくれたアスランに遭遇しました。
ここでも勧誘が始まり、断ると手のひらを返したかのようにすごくディスられました。
「こんなレベルの低い日本人は見たことない」と罵声を浴びました。
ホテルに着いて、彼について調べてみると有名な絨毯詐欺師であることが分かりました。
まさか本当に詐欺に合うと思っていなかったので、みんなで爆笑しましたw
野外フェス
夜になると周りが賑やかになったので、外に出ると
ホテル近くで野外フェスが行われていました。
ここでトルコのお菓子のバクラワを食べました。かなり甘かったです。
また、トルココーヒーも飲んでみました。
エスプレッソ並みの少量でドロドロしており、土の味がして不味かったですw
今回のまとめ
Part4のイスタンブールの街並みは終了です。
イスタンブールは西洋と東洋の文化が入り混じった感じがして
どこを切り取っても絵になるような街でした。
ブルーモスクとアヤソフィアは是非中に入ってみて雰囲気を味わってみてください。
それと絨毯詐欺師は普通にいますので、御用心くださいw
次回はボスポラス海峡クルージングについて書いていきます。
ではでは