こんにちはちわかつです。
トルコ旅行のPart6です。
今回はイスタンブールの美術館・博物館をメインについて書いていきます。
博物館以外にタクシム広場とトルコの公衆トイレについても載せております。
美術館・博物館はトプカプ宮殿、モザイク博物館、国立美術博物館へ行きました。
モザイク美術館
初めにトプカプ宮殿に向かいましたが、
午後1時から開館でしたので先にモザイク美術館に行きました。
モザイク美術館は混雑してなくて比較的見やすかったです。
こちらに詳細情報が載っています。
国立美術館
次に向かったのは国立美術館です。ここはかなり広大で展示品はかなり多かったです。
アヤソフィアで購入した優待パスで入れました。
(詳細はPart4を参照ください。)
一番印象的だったのがアレクサンダー大王の棺です。
棺のレリーフがかなりリアリティあって、棺とは思えませんでした。
トルコの歴史を知っていれば、ものすごく楽しめた場所でした。
トプカプ宮殿
最後はトプカプ宮殿です。
国立美術館と同様に、こちらも優待パスで入れました。
敷地がかなり広大でしたが、今回は時間がなかったので的を絞って見ることにしました。
追加の入場料がかかるハレム、宝物館、武器庫の3つを中心に観光しました。
ハレムのタイルで作られている模様は綺麗でした。
これは有料でも見る価値あります。
宝物館は金やエメラルドが多く当時の高級感がありました。
武器庫はドラクエの攻略本に出てきそうなものが多く、男心をくすぐられましたw
ただ宝物館は写真の撮影がNGでしたが、
誤って撮ってしまいスタッフに削除するように怒られてしまいました。
すごい威圧感があって、ものすごく怖かったです。。
帰り道の雑貨屋でアクセサリーを購入しました。
タクシム広場
タクシム広場は新市街地にあり、周辺はすごく栄えてました。
行き方は路面電車の終点:カバタシュで降りて、
そこで地下鉄に乗ってフニキュルルで降ります。
地下鉄の料金は3リラ(150円)でした。
タクシム広場から大通りがあり、そこがイスティクラール通りと呼ばれ
高級店が並んでおり、東京の銀座と同じような場所でした。
異様にスタバが多かったです。
その他のトルコ情報
最後にトルコの公衆トイレの情報を紹介します。
トルコは公衆トイレが有料で1リラかかります。
有料で整備されていると思いきや、有料の割には清掃されておらず汚いです。
ある場所は臭すぎて、息をするのも辛いレベルでした。
なので公衆トイレを使うときは、細心の注意を払ってくださいw
今回のまとめ
Part6のイスタンブールの美術館・博物館編は終了です。
歴史的な展示品が多く、歴史を知っていればかなり楽しめるスポットです。
事前にトルコの歴史について少し予習しておきましたが
全然役に立ちませんでした。。
しっかり勉強していくことをお勧めします。
今回でトルコ編は終了です。
トルコは料理が美味しくて、街並みがおしゃれで観光スポットも多く大満足でした。
今までの旅行の中でもTOP3に入ります。
ただ情勢が悪いことが多いので、チャンスがあれば是非挑戦してみてください。
次回は香港か浅草グルメについて書いていきます。
ではでは