こんにちは、ちわかつです。
今回はウズベキスタン旅行 part2です。
Part2ではウズベキスタン入国に関する内容について書いていきます。
入国
今回は入国時する際に気を付けるポイントを3つお伝えしようと思います。
入国カード
海外旅行にする際に、必ずしも記入が必要となる入国カードですが、なんとウズベキスタンは入国カードは不要です。
不要な理由は不明ですが、入国カードなしで入国できます。飛行機の機内で書くのが結構面倒なので、不要で入れるのはラッキーでした。
居住登録
これは出国する際に必要なのですが、宿泊数に限らず居住登録が必要になります。ホテルに泊まる予定の方はホテル側が代理でやってくれるので、問題ないのですが、Airbnbなどで民泊する場合は、登録してもらうようにお願いする必要があります。規則として、入国後3日以内に登録しなければいけないです。この登録を誤ると、出国時に数十万円の罰金を取られるらしいです。(実際に取られたことはないですが。。)
今回の旅行では、Airbnbを利用して民泊をしました。オーナーとのやりとりでビザが必要と言われて、全くピンと来なかったのですが、調べたら居住登録のことでした。パスポートの写真を送れば、やってもらえるので、入国したらすぐにオーナーに送るように心がけてもらえればと思います。
SIMカード
税関を抜けると目の前にSIMカード売り場があります。営業時間は21時までなので、遅い便でも比較的大丈夫です。
今回はUZTELCOMの4Gバイトプランを利用しました。料金は500円です。こちらはAPN設定が必要ですが、店員さんによってはやり忘れている人がいるので注意が必要です。私は再設定してもらい、何とか繋がりました。他にもいくつかキャリアがあります。Beelineは比較的有名かと思います。
ウズベキスタンのSIMカードでLINE通話は利用できないのでvpn設定をしておくことをオススメします。私はVPN Proxy Masterと言うアプリを使用しています。無料で使いやすかったです。
(いかにアプリのバナーを付けておきます。)
タシュケントだけでなく、サマルカンドでもUZTELCOMのSIMカードは利用可能です。私は途中で利用できなくなり別のSIMカードに変えました。
mobiuzという会社で店員曰くサマルカンドで一番通信速度が早いとのことです。通信量は3.5GBでYouTube、Instagram、Twitterなどの無制限利用がついて、700円でした。これはかなり安かったです。ただ場所によっては電波が入らないところがありましたので、注意が必要です。(通信が入るところはかなり早かったです。)
まとめ
Part2では、ウズベキスタン旅行への入国について書いていきました。
居住登録については、今までの旅行先の国ではなかったので非常にビックリしました。恐らく過失はオーナー側にあると判断されるっぽいので、こちらから突っぱねれば、問題なく出国できそうかと思います。
あとLine電話は本当に使えないので(事前に知っていたものの半信半疑でしたが、、リアルに使えませんでした)、VPNは入りれておいた方が良いです。
ではでは