【海外旅行記】ウズベキスタン旅行 〜Part3〜タシュケントのレストラン

ウズベキスタン旅行

今回はウズベキスタン旅行 part3です。
Part3ではタシュケントのレストランについて書いていきます。

レストラン

タシュケントで訪れたレストランを2つ紹介しようと思います。
1つはウズベキスタン料理店でもう1つはグルジア料理のお店を紹介します。

CARAVAN

1つ目はウズベキスタン料理店のCARAVANです。
こちらはウズベキスタン料理の高級店です。内観、外観ともに非常におしゃれで高級店の雰囲気が漂っていました。2階はバンドの生演奏が聞けますので、興味ある方はぜひ2階をチョイスして欲しいです。

外観
内観

代表的なウズベキスタン料理であるプロフ、シャシリクに加えてボルシチ、マッシュルームケバブを注文しました。あとウズベキスタンワインも嗜みました。(グラスワインで、2杯注文しました)料金は合計で5,000円程度でした。普通のレストランでは、この半額ぐらいの値段でしたので、さすが高級店でした。来客もほとんどが観光客です。

特にプロフの味はとても印象に残りました。プロフは地方によって味が異なります。(タシュケントとサマルカンドで味が違います。)このお店のプロフは甘味が非常に強いです。(確か、干し葡萄が入っていたはず。)また油味が少なく、パラパラ感が強く食べやすかったです。備え付けのサワークリーム?みたいものを付けると、酸味が増してより甘さが引き立つので美味しいです。ぜひこちらは食べて欲しいです。

プロフ

あとボルシチも美味しかったです。以前、ロシアのウラジオストックを旅行した際に、ボルシチを食べましたが、個人的にはこのお店の方が美味しかったです。(もちろん、ロシアの方も美味しかったです)ロシアで食べたボルシチは少し酸味が強く、味が濃かったですが、こちらは酸味が抑えられており、塩味とのバランスが良く、とても口当たりが良かったです。さらにサワークリームを入れると味がまろやかになり、これも最高でした。
こちらのお店はサービス税が20%しますので、要注意です。さすが高級店!かなり強気です。

ボルシチ
シャシリク

Gruzinskiy Dvorik

2つ目はグルジア(ジョージア)料理のGruzinskiy Dvorikです。グルジア料理は中央、西アジアに興味を持ちはじめたきっかけでしたので、個人的に紹介したく載せました。
こちらも高級店で外観から高級料理店の雰囲気が漂っていました。

外観 グルジアの国旗
外観 ウズベキスタン国旗

こちらではトマトソースのもつ煮込み、牛肉とポテトのクリームソース和え、ソーセージの盛り合わせ、ビール3本、ウズベキスタンワインのボトルを注文しました。合計で約12,000円でした。なかなかの値段です。
料理はどれも美味しかったです。特にトマトソースのもつ煮込みは絶品です。スパイスはやや強めでしたが、トマトの味を邪魔することはなく、適度なレベルでした。バケットを頼んで、ソースをつけながら食べるのが一番良いです。
牛肉とポテトのクリームソース和えの味づけは完璧にカルボナーラでした。ここでもウズベキスタワインを嗜みました。CARAVANと違ったワインでしたが、ウズベキスタンワインは総じて酸味が強かったです。ただ、グルジア料理との相性が良く、グビグビ飲んでしまいました。

トマトソースのもつ煮込み
牛肉とポテトのクリームソース和え
ソーセージ盛り合わせ

こちらのお店もCARAVAN同様にサービス税が20%しますので、要注意です。この値段になると、日本で食べるのとあまり変わらない料金になります。。もし興味があれば、ぜひ行ってみて欲しいです。

まとめ

Part3では、タシュケントのレストランについて書いていきました。
紹介した2つのレストランはタシュケントの中では高級店なので、そこそこ値段が張りますが、美味しいのでタシュケントに訪れた際にはぜひ行ってもらいたいです。
個人的にはCARAVANのプロフが絶品なので、こちらはぜひ食べて欲しいです。
CARAVANのテラス席がとてもお洒落でしたので、こちらで食べてみるのもオススメです!!

ではでは

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