こんにちは、ちわかつです。
Part5ではサマルカンドのレストランについて書いていきます。ウズベキスタン料理を提供している3店舗を紹介していきます。
(2023年8月時点の情報です。ご参考にしてください。)
サマルカンドのウズベキスタン料理レストラン
サマルカンドレストラン
まず1店舗目はサマルカンドレストラン。こちらは有名店で観光客が結構います。サマルカンド駅からタクシーで15分ぐらいです。外装/内装共にホテルみたいで高級感がありました。
昼間の12時ぐらいにいきましたが、あまり人がいなくてガラガラでした。
注文料理
今回はシャシリク、マンティを注文しました。シャシリクはウェルダンで、少し硬いですが、スパイシーが効いており、美味しいです。
マンティは小籠包みたいな形をしているが、中はラム肉で、想像していたものと味が違いました。少しクセがあるので、ラム肉が苦手な人はキツイかもしれないです。
サマルカンドの地ビールのPulsarを飲みました。キリッと味わいでカラッとしたウズベキスタンの気候にあまり合っていない感じがありました。
値段・相場
シャシリクは500円でマンティ、ビールは200円ぐらいでした。とても安かったのでオススメです。
Oltin Jo’ja
2店舗目はOltin Jo’jaです。こちらは宿泊先のエミルハンホテルから近い場所にあったレストランです。地元の家族連れが多く、観光客は全くいなかったです。店内は非常に綺麗で清潔感ありました。
注文料理
こちらではスープやサラダを中心に頼みました。スープはポトフみたいな味付けでこれにスパイスが加わり、ロシアとアジアが混在した感じでした。
サラダはデパ地下の惣菜コーナーにある馴染みのある味でした。
こちらのお店はアルコールがありませんでした。そのため、ノンアルコールのモヒートジュースを頼みました。これが意外に美味しくてビックリしました。(ミントの香りで甘さが抑えられており、スッキリした味)
値段・相場
スープ、サラダ、シャシリク、モヒートジュースで大体1人2,000円でした。
Rayyan taomlar-halal
3店舗目はRayyan taomlar-halalです。こちらは外観は日本の定食屋さんみたいな雰囲気で非常にローカル感ある場所でした。ただ、そこそこ観光客が多かったので、割と有名店かもしれないです。
この店舗の面白いところがメニューがなく、店員さんに直接注文する形式。我々に付いてくれた店員は英語が流暢な10代の少年でした。
彼にオススメを聞いたり、食べたいものがあるか聞いたりして、このやりとりが面白かったです。
注文料理
今回注文したのはプロフ、フレッシュサラダ、サカマ、麺料理、チェリージュースです。
特にプロフは非常に美味しかったです。スパイシー感はほんのり漂い、チャーハンに近い味付けで日本人の舌に合います。
麺料理は完璧に焼きそばだったでしたが、めちゃめちゃ美味しかったです。
ただ残念だったのはチェリージュースです。こちらのお店もアルコールの提供がなく、ノンアルコールのチェリージュースを注文しました。
店員の少年曰く一番おすすめと言われたが、思っていたよりも味が薄く、あまりオススメ出来ないです。
値段・相場
プロフ、フレッシュサラダ、サカマ、麺料理、チェリージュースで1人2,000円でした。非常に安いです。
まとめ
Part5ではサマルカンド滞在中に訪れたレストランを3店舗紹介しました。
サマルカンドのレストランは全体的に値段が安いです。なので気になるものがあれば注文してみることをおすすめします。
個人的には3店舗のRayyan taomlar-halalの注文形式が面白いでのおすすめです。気になった方はぜひ行ってみてください。
ではでは