こんにちは、ちわかつです。
今回はウズベキスタン旅行について書いていきます。
訪れたのはウズベキスタンのタシュケントとサマルカンドです。期間としては2023年7月29日〜2023年8月5日までです。
Part8ではウズベキスタンのおすすめ市場について書いていきます。
今回のブログでは、ウズベキスタンで市場を回りたい方に情報を提供できればと思います。実際の体験を元にお伝えしようと思います。
(2023年8月時点の情報です。ご参考にしてください。)
ウズベキスタンの市場(バザール)
ウズベキスタンにはバザールという市場がいくつかあります。衣料品や食べ物が多く売られていますが、特段目立つのが、お皿などの陶器や香辛料、お茶です。
こちらはウズベキスタンのお土産になるので、バザールで購入するのが良いでしょう。
ただ、値段をふっかけてくる店員が多いので、そこは交渉してディスカウントしましょう。ウズベキスタンでも値切りは簡単にできるので、ご心配なく。
今回は3箇所まわりましたので、こちらを紹介しようと思います。
ヤンギアバッドバザール
ヤンギアバッドバザールはタシュケントにあり、人間意外なものが売られているといるかなりローカルな市場です。営業日は土日と水曜日のみで16時までしか空いていません。
アンティークな骨董品など珍しいものがあるので、掘り出し物を見つけたい方は行ってみて下さい。また、同じ名前のバザールがあるので、間違えないようにして下さい。(地図は以下に載せておきます。)
人間以外ということで猫や犬など動物も売られていました。小さい籠に何匹も入れられており、さらに炎天下でしたので、犬と猫は死にそうな顔でした。。
治安はあまり良くないので、市場に行く時は、身の回りの安全を気にしながら歩いた方が良いです。
チョルスバザール
チョルスバザールはタシケントで最も大きいバザールです。定休日はなく、朝から20時ぐらいまでやっています。
メインは屋根がドームみたいな形をした大きな建物で、1階は生肉や野菜などで、2階は香辛料が売られています。色んな食材の匂いが混ざって、少し気持ち悪くなる可能性があるのでご注意ください。
香辛料やお茶を購入するのはこちらがおすすめです。
メインの建物の周りに雑貨屋や日用品などが売られているエリアも多く、見応えは非常にありますが、日中の炎天下の中だと暑さにやられる可能性があるので、気をつけて下さい。
日陰に入っても人が密集しているので、非常に暑いです。夏の時期であれば、夕方あたりがベストです。
シヨブバザール
シヨブバザールはサマルカンドにある大きな市場です。定休日は月曜日のみで、朝から19時ぐらいまでやっています。
ここは食品がメインと聞いていましたが、陶器や雑貨なども売っており、非常に見応えのある場所でした。店員との価格交渉も出来て、海外旅行感覚を堪能できる良い場所です。
サマルカンドでお土産を購入するのはこちらがおすすめです。
シヨブバザールからカリモク通りをレギスタン広場側に歩くと、通り沿いにお土産屋が並んでいます。
約10店舗ほどありますが、品物はどのお店も結構似たりよったりでした。ただ多少価格差があるので、いろんなお店を見て決めた方が良いです。
まとめ
Part8ではウズベキスタンのおすすめ市場について紹介しました。
ウズベキスタンのバザールはラインナップが結構同じ感じでした。特に陶器や雑貨は同じものが置かれている印象でした。
ただヤンギアバッドバザールはかなり独特な雰囲気の場所なので、興味ある方はぜひ行って欲しいです。観光として見るだけでも面白いです。
ではでは