【海外旅行記】ベトナム旅行_ホーチミン 〜Part2〜ホーチミン散策 コーヒショップやマッサージ店の紹介

ベトナム旅行

こんにちは、ちわかつです。

ベトナム旅行のPart2です。
今回はホーチミンの市街地を散策した際に訪れたコーヒショップやマッサージ店について書いていきます。
(2011年1月の情報です。ご参考にしてください。)

ホーチミン散策

ベトナムのバイク

ホーチミンは昼間にも相変わらず、バイクが多かったです。特にクラクションがうるさいです。
日本だと危ない時にしかクラクション鳴らさないですが、ベトナムは関係なく鳴らしています。

特に道路を横断するのは一苦労です。その場合は、現地のベトナム人と横並びで進んでください。
現地の人はバイクに物怖じせずに、平気で渡っているので、安心して横断できますw

あとビビらずに堂々と渡るのが一番のコツです。バイクが避けてくれるので案外平気です。

現地感漂う通り

脇道を入ってみると、非常にローカル感漂う光景が見れるので、こういった場所に行ってみるの面白いです

料理のいい匂いや食材の生臭さ、洗濯物の乾いた匂いなど混ざっていて、すごく生活感がありました。
ただ、お金を擦られないかかなり緊張感ありました。

狭い道に人が密集していました。
現地の人が通う美容院です。
若者はよく分からない将棋?みたいなゲームで遊んでいました。

ベトナムコーヒー:チェングエンコーヒー

現地感がある脇道から引き返して、大通りを歩くとお洒落なカフェを発見しました。
正直ベトナムのお店は小汚い感じでしたが、このお店は違いました。

trung nguyen coffee(チェングエンコーヒー)と言うベトナムコーヒーの有名店でした。
ベトナムのスーパーでお土産用としてインスタントコーヒーが売られていますので、気に入りましたら買ってみてはどうでしょうか。

テラス席に座りました。

人生で初めてベトナムコーヒーを飲みました。ベトナムコーヒーといえば、練乳(コンデンスミルク)と混ぜて飲むのが定番です。

写真下部のカップには練乳が入っており、上部の小さい容器で濾過されたコーヒーと混ざります。
ブラックで飲んでみましたが、こちらも美味しかったです。

ベトナムコーヒーは渋味と苦味が強く、豆の芳醇な香りがあります。練乳と混ぜるとのそれらが相殺されてしまいますので、ブラック好きな方はぜひ、ブラックで飲んでみてください。

ベトナムコーヒー

ホーチミンマッサージ

カフェでchillして、再び街を散策しました。
大通りでAAA MASSAGEのマッサージの看板を見つけ、興味本位でお店に入ってみました。少し不気味な裏路地に入った場所にあり、怪しさ満点でした。

こちらは健全なマッサージで、料金表の写真を撮り忘れていましたが、かなり安かったです。
全身オイルマッサージの60分コースで確か、日本円で2,000円でした。

店内の雰囲気です。

今回のまとめ

Part2はここまでです。
個人的には現地感の漂う通りに入ったのが、一番印象に残っています。
日本とのカルチャーショックを今でも鮮明に覚えています。
次回はホーチミンの観光地について書いていきます。

ではでは

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