【海外旅行記】ウズベキスタン旅行 〜サマルカンドの有名&映えスポット 〜

ウズベキスタン旅行

こんにちは、ちわかつです。

今回はウズベキスタン旅行について書いていきます。
訪れたのはウズベキスタンのタシュケントとサマルカンドです。期間としては2023年7月29日〜2023年8月5日までです。

Part6ではサマルカンドの有名&映えスポットについて書いていきます。(2023年8月時点の情報です。ご参考にしてください。)

サマルカンドの有名&映えスポット

サマルカンドは世界遺産であり、観光スポットがたくさんあります。ウズベキスタンで観光するならサマルカンドは外せません。

ウズベキスタン鉄道でタシュケントからサマルカンドまで新幹線で2時間ほどです。そこそこ距離がありますが、ぜひ訪れて欲しいです。(ウズベキスタン鉄道のチケット購入方法は以下の記事を参考ください。)

その中でもおすすめスポットを2箇所紹介します。

レギスタン広場

まず1つ目はレギスタン広場でサマルカンドを象徴する観光スポットです。Googleでサマルカンドを検索するとトップ画面に出てきます。実物は写真で見るよりも広大な建物でした。

館内は多くのお土産があるので、気になる方はここで購入するのもありです。

料金は以下になります。

  • 入館料:800円
  • 塔の登上料(ツアーガイド):800円

おすすめポイントとして塔の登上とライトアップの2つを紹介します。

塔の登上

入場料を払って館内に入るとツアーガイドの勧誘があります。その中に塔の頂上まで登らせてくれるものがありますので、登りたい方はぜひ伝えてみて下さい。

料金を払うと、ガイドのおじさんが立ち入り禁止のドアを開けて、中に入れてくれました。途中から勾配な階段が続いてかなりしんどかったです。

登り続けて約5分で頂上に到着。身体半分だけ出して眺望出来る場所で景色はまずまずでした。ちなみにガイドのおじさんは途中でいなくなってしまったw

ライトアップ

夜になると、レギスタン広場は鮮やかにライトアップされます。(具体的な時間は分かりません。)夜は人通りが多く、地元のデートスポットになっていました。

音楽に合わせて、照明の色を変えたりして、なかなか幻想的です。日中とは違った楽しみ方が出来ます。ライトアップ中も入場料を払えば、中に入ることは可能です。

シャーヒーズィンダ廟群

2つ目はシャーヒーズィンダ廟群です。ここは青のタイルが飾られているサマルカンドブルーを堪能できる場所です。

レギスタン広場からだと少し距離がありますので、タクシーがおすすめです。配車アプリのYandexGoで配車可能です。確か10分ぐらいです。

料金は以下になります。

  • 入場料:600円

廟群のフォトスポットは2箇所あります。

廟群その①

入り口から100メートルのところを直進すると、サマルカンドブルーの廟が連なっています。まずここがフォトスポットの1つです。廟の中に入ることも可能です。

廟内はたくさんのモザイクタイルが引き詰められており、とても綺麗です。精巧に作られてことがよく分かります。

廟群その②

1つ目のスポットからさらに200メートル直進すると、最初の箇所よりもサマルカンドブルーの廟群が多くあります。四方八方に廟群を見回せる場所で、ここが1番の見所です。そして、最高のフォトスポットです。多くの人が写真を撮っているので、写真を撮るならここが絶好です。

まとめ

Part6ではサマルカンドの有名&映えスポットについて紹介しました。

レギスタン広場、シャーヒーズィンダ廟群の両方とも映えること間違えないです。個人的にはシャーヒーズィンダ廟群の方がサマルカンドブルーを堪能できるのでおすすめです。

1日で回れる距離ですので、両方とも行ってみてください。

ではでは

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