こんにちは、ちわかつです。
今回はウズベキスタン旅行について書いていきます。
訪れたのはウズベキスタンのタシュケントとサマルカンドです。期間としては2023年7月29日〜2023年8月5日までです。
Part7ではウズベキスタン鉄道の新幹線について書いていきます。
今回のブログでは、ウズベキスタン鉄道の乗り方の情報を提供できればと思います。実際の乗車体験を元にお伝えしようと思います。
(2023年8月時点の情報です。ご参考にしてください。)
ウズベキスタン鉄道
ウズベキスタン鉄道は首都のタシュケントからサマルカンド、ブハラなど主要な観光地を結んでいます。また新幹線があり、観光地のサマルカンドやブハラに停まるので、タシュケントから移動するには便利です。
ウズベキスタン鉄道の新幹線を使ってサマルカンドまで行きましたので、利用方法や車内の雰囲気をお伝えしようと思います。
チケット購入
チケットは当日購入できますが、インターネットで事前予約できるので、こちらが便利です。
サマルカンドまでは乗車時間は2時間ぐらいで料金は1,300円ぐらいになります。日本より格段に安いです。
事前予約方法は以下の記事にまとめてありますので、ご参照ください。
タシュケント駅
まずタシュケント駅は2つあります。以下の場所が新幹線の乗り場になりますのでご注意ください。
検問ではパスポートが必要になりますので、事前に準備しておいて下さい。
駅に到着して乗車できるまではかなりスムーズでした。時間は正味15分ぐらいです。検問チェックはかなり適当で、パスポートを見たのかわからない程度で通されました。
駅構内に売店がありますので、飲み物はこちらで購入すると良いでしょう。
新幹線の車内
車内はリアルに日本の新幹線と同じ作りでかなり綺麗でした。
車内は冷房が効いて寒いので何か羽織る物を持っていくことをオススメします。あとコンセントはありますが、全く使えないです。
途中軽食が出てきます。パンは普通に美味しかったです。コーヒーはそこそこ甘かったです。ただ空調の効いた中で飲むホットコーヒーは格別でした。
まとめ
Part7ではウズベキスタン鉄道の新幹線について紹介しました。
予約も簡単で乗り心地も良かったので、タシュケントからサマルカンドやブラハに行く時はぜひ新幹線を使ってみて下さい。サマルカンドまではバスで行くことも可能ですが、新幹線の方が快適かと思います。
ではでは